脱イボナメクジ宣言

小林よしのり読者であった黒歴史を告白する会

愛子さまファンサイトという奇行

ずっとゴー宣道場ブログ読んでましたさんからのコメント

今すでに女性女系天皇に賛成の人にアプローチしてどれほどの効果があるのか。
国会議員に関しては、女性女系天皇賛成派は野党に多く、与党の大多数は男系維持派でしょう。

本気で女性女系天皇を実現したいなら、それこそ与党の男系派議員1人1人に論戦でも挑みにいって、議論で屈伏させられなければ変わらないでしょう。そういうことができる人物を育てるために始めたのだと思っていましたが、10年もの長きにわたって議論の場、公論の場だと謳いながら、門下生の誰一人として論客に成長しませんでした、こんなバカポピュリズムしかできませんと公言して恥ずかしくないのですかね。
ファンサイトも愚の骨頂。自分の名が胡散臭いと思われる自覚は一応あるんでしょう。その庶民感覚は正しいですけどね。それを隠して取り込もうというのは、まさにヤバいカルトサークルそのもの。しかも金集め。学校や駅にでも「このサークルに気をつけて」と貼り紙でもしとかないといけませんね。

2020年03月30日 08:28

https://washiblog.seesaa.net/article/474302971.html

 

shinkimuさんからのコメント

こんにちは。なかなか面白い展開になって来ましたね。これだから目が離せません。

鷲ヲさんの仰る通り、革命思想なんですよね。

いつも言うことですが、これがたとえば「天皇制は重大な人権侵害なので1日も早く廃止して、中にいる人たちを解放してさしあげよう」とでも言って、そのためにカンパを募ってホームページを立ち上げるというなら、(私は賛成しませんが)一応スジの通ったものにはなったと思います。
それならば納得して協力してくれる人たちも少しは現れるのではないですか。皇室が人権侵害というのは確かにその通りですから。

ところが「愛子内親王のファンサイトを作って愛子様を皇太子にしよう」というのはどんなベクトルなのかさっぱり意味不明です。

何で皇嗣ではダメなのか、何で秋篠宮親王ではダメなのか、何で悠仁親王ではダメなのか、高森先生も小林先生も色々仰っていますが、普通に考えて全く腹落ちのするものではありません。

皇位継承はAKBの人気投票じゃないんですから。皇室典範の規定に従うべきです。そう考えるのはカルト思想なんですか?

国民の8割は愛子天皇を望んでいると言ったって、それこそ女性天皇女系天皇の区別もつかず、何もわからない人たちのフワッとした所感が表れているだけで、この辺の理解が進めばいっぺんにひっくり返るというのは巷間言われている通りです。ポピュリズムも大概にしろという話でしかありません。

たとえば女系容認派の所功さんがおっしゃるように、「今は幸いなことに悠仁親王がいらっしゃる。しかし、いざというときのための議論は継続して続けていかなければならない」ということでしたらは私も全面的に賛成いたします。
というか、誰も反対しません。

ところが小林先生は、もはや議論の時は過ぎたと仰る。今、今、今、行動しなければならないと。
なんで今なのか。何でそんなに焦るのか。そこがわかりません。

小林先生のお好きな言葉「庶民の常識」で考えると、「何かこの人たちべつの思惑があるんじゃないの? 高森先生も小林先生も年齢的にあまり残り時間がないからねぇ」としか思えません。

それにしても議論を封じて無知蒙昧な大衆をプロパガンダしてロビー活動で国の成り立ちを変えようなどと恥ずかしげもなくよく言えたものです。

腰抜けの小林先生は今はまだホームページなどと言ってもの笑いのタネにしかなっていませんが、もはや後に引けなくなっているのも間違いないのでいよいよ追い詰められたら何をしでかすかわかったものではありませんね。

我々もWatchしますが、公安も一応要注視団体として監視していた方がいいかもしれませんね。

2020年03月30日 06:46

※解説

まさかこののち、新型コロナでの反感染症対策及び反コロナワクチンで公安の監視対象となるとは、さすがに予想していなかった。

ある意味で予想を裏切り期待を超える面白さを見せつけてくれる。

 

ずっとゴー宣道場ブログ読んでましたさんからのコメント

shinkimuさんのおっしゃるとおりですね。

鷲ヲさんのおっしゃるとおり、「国民のための」と言っているのは自分の名前でやるとヤバいからでしょうが、それにしても傲慢な理由付けです。
「国民のための」サイトって、一体自分たちに国民を代表してそんなことをする権限があるとなぜ思えるんですか?

しかも正体隠して金集めまでして。正体隠しても自分たちの主張を通すためだけの自分たちのためのサイトでしょうに。
愛子様が大好きとか愛子様へのお手紙コーナーとか。。。タメ息が。
小林氏にしても門下生にしても、道場を唯一の議論、公論の場とあれだけ言っておきながら、本当にプライドないんですね。

小林氏に「もう議論のときは終わった」と言われたらあっさり議論を捨ててここまでアホ丸出しのポピュリズムに走れるんですから。

2020年03月30日 16:53

本当に議論の場だと、自分たちは公のための議論を極めようとしてきたんだという矜持がある人はこんなことできないですよ。自分たちの今までを全否定することと同じですから。

それができるということは、今までが嘘っぱちだったからです。
でもきっと彼らの意識としては愚民共のためにはここまで降りてやらねばならんのだ、という感じなんでしょうね。本当は自分たちもその程度しか思いつかない、できないだけのはずですけど。
皇統については男系派の反論しやすいところだけ論破してみせたように書いて、あとはフワフワしたファンサイトで人を釣るんでしょうね。
何が世の中を変えるですか。それではいつまで経っても政権中枢に食い込んでいる男系派は倒せないと思いますし、もしできたとしてもそれは日本人の悪い空気に左右されるというやつです。

2020年03月30日 17:24

https://washiblog.seesaa.net/article/474303876.html

確かに小林氏には秋篠宮殿下への軽視を感じます。『天皇論「日米激突」』という本でも「だいたい自分は子どもの頃から天皇になるつもりなんかなくて、そのための教育も受けてない。悠仁さまに祭祀のことなんか教育することもできないでしょう。それがわかってるから、秋篠宮愛子さまを皇太子にすることを望んでるんですよ」(p232)と小馬鹿にしたことを言っていて違和感がありました。
愛子さまに対しては頭がいいことをよく出しますし、小林氏お得意の優生思想の感覚での人の好き嫌いが多分にあるといつも感じます。
男系派の主張にはそういう感覚がないですから、そういうことばかり言ってると相手にされないと思いますね。
あと、これも昔から言っていてこの本でも言っていますが、「血統なんてどうでもいい。顕微鏡で見たら、血なんてみんな一緒でしょ。どんな人種だろうと赤い血で、輸血もできるんだから」(p225)と血統と血液を混同するのも、ものすごく変な主張です。

血統って、遺伝子的な意味と脈々とつながってきた家というか血脈のことで、血液のことじゃない。

確かに他人種の輸血を拒む人種差別はありますが、それと言葉の意味は別問題。これも誰か正してあげないのかなと思ってきました。
そういう自説のおかしなところを正さないと相手にされないですよね。

2020年03月30日 18:13

https://washiblog.seesaa.net/article/474308017.html

 

匿名さんからのコメント

もはやイボは、すごい上から目線の、高尚ぶった乞食と成り果てましたね。
ここまで落ちるとは思っていませんでした。
さすが尊師、常に想像の上を行く転落ぶり。
しかもその乞食行為を公のため()と言ってはばからない。
でも本当は後ろめたいから、自分の名やゴー宣の名は出さない。
ヲチするのには面白いですが、社会に有害となると、放ってもおけませんね。
ブログ主さん、これからも頑張ってイボの悪行を世に広めてください。

2020年03月30日 21:56

https://washiblog.seesaa.net/article/474311531.html

 

ずっとゴー宣道場ブログ読んでましたさんからのコメント

私はどちらがというのはないんです。男系派の主張にも理があるのも分かりますし。皇室は大好きでずっと続いてほしいとは思ってますけれど。

でも議論は早くして決めた方がいいとは思っています。女性皇族の方々の将来が不安定なのは事実だと思いますし。
ただゴー宣道場は、ずっと主張してきて女性女系天皇派を代表して今から実現を戦って勝ち取るんだと息巻いて、出てきた案がこれなんだと衝撃だっただけです。

「先送りになっても」とか言ってしまって弱腰なんだなあ、本気だったらこうでしょうと思って。

血統に関しては、「黒人の血が流れている」などの表現を本気で血液の意味だと思ってるんじゃないかと思うくらい混同して使用するんですよね。
昭和天皇が「輸血量が多くて、これでは皇族の血はもう残ってないんじゃないか」とか。

天皇に庶民の血液を大量輸血したということは、それでもって天皇天皇でなくなったとは考えておらず、むしろ「皇族の血≠皇族の血液」であることの証明だと思うのですが。

他にも、戦うにはおかしな主張はあると思っています。

2020年03月31日 01:37

https://washiblog.seesaa.net/article/474319917.html

天皇論「日米激突」での秋篠宮殿下についての引用で一字抜けていたので訂正させてください。

悠仁さまに祭祀のことなんか教育することもできないでしょう」と書きましたが、正しくは「祭祀のことなんか『を』教育することもできないでしょう」(p232)でした。

軽視は明らかにしているのですが、一字でその度合いの印象が違うと思いましたので、お知らせしておきます。本当に申し訳ありませんでした。

昭和天皇の引用先はp216からであることも示しておきます。全体として言いたいのは、昭和天皇崩御まで酷い延命をさせられたから上皇生前退位をしたいと思ったんだろうと言いたいのは分かるのですか、なぜそこで昭和天皇自身の皇族の血液が残っているか否かを言わなければならないのか全く分からないし、血液が入れ替わったら正統性に問題が起きるという考えがあることを前提にしているとしか読み取れない文章です。
他にも血統と血について(他の面にも)かなりツッコミどころのある本です。

2020年04月01日 03:44

https://washiblog.seesaa.net/article/474325280.html

※関連画像

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