脱イボナメクジ宣言

小林よしのり読者であった黒歴史を告白する会

影響力のないアンチ小林ブログ

夜改めナイト・オブ・ザ・リビングデッドさんからのコメント

久々にブログを訪問いたしました。
全記事を拝見する気力がありませんので、現時点での最新記事にコメントを残します。

葉月さん並びに他の方々からコメントを頂き、私見をそれぞれ返信させて頂いた後、一月近く経ったと思います。
基本的にコメント承認は一律にしているし、されるかされないか不安がる必要はないし、そんな些末なことを気にする態度はださいと鷲ヲさんがブログ記事で言及しているのを読んでおりました。
ちょっとイラッとしたところはありましたが、福本信行先生の『カイジ』であれば、イカサマを逆手に取って逆転する局面で、自分はこうやってカモられたのだと、延々その手口を紐解いているだけのブログだとここを批判したのはこちらが先なので、それはまあ良いです。

葉月さんの件、小林氏の件、多少気になって首を突っ込みましたが、所詮人ごとですし、もうよします。
私の言いたかった「小林氏はレイプをしていないが、何故かそれをセカンドレイプと印象操作しようとしている人間がここにいる」という私見はきちんと示しました。もう良いです。

一応、当時のコメント欄も読み返し、その後につけられたコメントに対しても反論はできますが、不毛なのでよします。
議論したいと思えるような、魅力的な思想の持ち主はこちらにはいらっしゃいませんでした。

時は経ちますが、葉月さんや鷲ヲさんの数々の発言があった後でも、小林氏は炎上していません。
当ブログに社会に対する影響力がないことだけが原因ではなく、やはり「事件性」がないからだと思われます。
三者的に、葉月さんと氏のやり取りを読んで感じた、これが私の結論です。

鷲ヲさんの言説を「ダサい」と呼ぶような野暮な真似はもう致しませんが、少なくとも「本物」の匂いはこのブログには嗅ぎ取ることはできませんでした。
インターネットは面白いツールではありますが、人の一生、時間は有限です。
影響力のないアンチ小林ブログとして、ほどほどにまた訪れます。

2020年06月26日 22:38

 

匿名希望さんからのコメント

イボりんが炎上していないのは事件性がないからではなくて話題性がないからでっせ。
矢口真里ベッキーの不倫が注目されたのは事件性があったからではなく話題性があったからでっせ。

2020年06月27日 01:17

ずっとゴー宣道場ブログ読んでましたさんからのコメント

前から思っていたのですが、夜さんは「セカンドレイプ」の意味を勘違いされていると思います。
セカンドレイプは伊藤詩織さんのような完全なレイプに対して中傷することのみを言うのではなく、その他の性被害への中傷にも広く用いられる言葉です。
例えば痴漢被害を訴えた女性に「そんな肌を出した服を着ているからだ」と言ったり、酷いセクハラ被害に抗議する女性に「そのくらいのことで」とか「生娘でもないだろうに」などと言ったりすることも広くセカンドレイプという言葉を使います。
ですので、ここでセカンドレイプという言葉を使うのは、全く間違っても印象操作でもないですよ。
事件性はないですが、それを言ったらセクハラは刑法上の罪になっていないのですから、すべてのセクハラは声をあげてはいけないことになってしまいます。
それは小林先生のお気に入り理論で、最近もコロナ問題でその手の主張を撒き散らしていますが、法に規定されていないことは何でもやる自由があるなどという考えを皆が持てば世の中は荒みますし、そんなものは公論ではありません。
カイジは元々ほぼ『イカサマ』賭博と「分かっている」状態の中でそこからどう切り抜けるかという漫画であり、葉月さんの件に当てはめるのは妥当ではないと思います。
葉月さんは公論を掲げる小林先生を完全に信頼していた中で師弟関係を利用した性奉仕の強要を受けたのですから。
あのショートメールが男女の駆け引きに見えるからカイジを出されているのでしょうが、読んだ印象上そう取られることもあるのは分からないではありません。
でも、恐らく夜さんも女性が性的放言や絡みに毅然と拒否の態度を示したりすると「なんだよ不粋だなあ。もっとうまくあしらえよ」と思う方なのではないですか?

女性が嫌だと思っていることを表に出さずうまく相手をしなければならない明確な理由など考えてみればないはずですが、そう思ってしまいませんか?

そういう空気があるから、女性は嫌でも表に出さずうまく相手するすべを身につけてしまっているのです。それはイヤイヤです。そうせねば社会で活動できないからです。

私も「この気色悪いクソオヤジ」と思いながらも「あら〜ありがとうございます〜」なんて言えます。小林先生と葉月さんくらいの上下関係があれば尚更決して表に出さず相手をします。
性的放言や絡みを女性が拒否ることを「不粋」だと感じるタイプの男性は、あの葉月さんのショートメールはそういう自分たちの考え方が言わせていることを少しでも分かってほしいと思います。

もちろんあのショートメールが本当の男女の駆け引きではないと証明することはできませんので、こう説明しても納得しない人がいるのは仕方ないでしょう。上手く相手してしまっていますので。
でも例えば「あらーお見せするだけでいいのかしら」なんてのはくだらないセクハラオヤジに仕方なく相手するときの典型的テンプレだと思いますけれども。
命令には従う女と言われたあとの「それはわかりませんよ」などの返し文には内心の苛立ちが出ています。
まあイボナメクジには読み取れないでしょうが。

2020年06月27日 07:42

https://washiblog.seesaa.net/article/475927213.html

※関連画像

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