脱イボナメクジ宣言

小林よしのり読者であった黒歴史を告白する会

コロナ論は安易な精神論 〜2020年8月下旬

ずっとゴー宣道場ブログ読んでましたさんからのコメント

https://www.gosen-dojo.com/blog/27540/

新型コロナによる死者数の推移 高森明勅 

2020年08月16日 11:57

 

XYZさんからのコメント

専門書を何十冊も読んで、知識は専門家を越えてるんだろ!
責任転嫁の名人だな。
人のせいにするならブログを上げるな!

2020年08月16日 13:08

 

ずっとゴー宣道場ブログ読んでましたさんからのコメント

なぜPCRがそれほどに偽陽性が出ず陽性者=感染者と言えるか、検査に詳しい人にも聞くことができました。
PCRは、RNA塩基配列に結合するプライマーという物を結合させて、そこからRNAの複製が作られていくという技術です。当然プライマーは新型コロナ固有の塩基配列に結合するものであり、他のウイルスなどのRNA塩基配列に結合することはできないというわけです。だからほぼ特異度100%ということです。
普通の風邪コロナウイルスすら混同しないことはFDAのホームページにも証明がされていたのですが、今見つけられなかったのでまた探そうと思います。
PCRは高校の参考書にも載っていました。

ここからは詳しい人から聞いたことですが、PCR検査は、PCR測定の前にRNAを抽出する過程があり、その抽出キットの検出限界が約10の9乗個なため、ウイルスが細胞内で増殖した状態、すなわち感染していなければそんな数のウイルスは採取できないから、感染者でなければ陽性にはならないようです。

あと、高橋泰氏は確かに「PCR検査はコロナウイルスの遺伝子を探すものなので、体内に入って自然免疫で叩かれてしまい他の人にうつす危険性のないウイルスの死骸でも、陽性になってしまう。」と言っているようです。
https://toyokeizai.net/articles/amp/363402?page=5
しかし、これは高橋氏の間違いである可能性があるのではないでしょうか。
その人によると、ウイルスの死骸がRNAを指すなら、体の細胞や体液には広く核酸分解酵素が含まれているため、むき出しのRNAは速攻で分解されてしまうから採取されることはないとのことです。
医者は必ずしも検査原理や検出限界まで詳しいとは限らないでしょうから、こういうことは分子生物学分野の人に教えてもらうことをイボにはおすすめします。

イボたちの大好きなスウェーデンでも、科学者が「PCR偽陰性はあるが偽陽性はない」と言っています。
https://www.thelocal.se/20200310/timeline-how-the-coronavirus-has-developed-in-sweden
4月21日の記事を読めば書かれています。
お気に入りのテグネル博士にも「PCR偽陽性が出るから信用できない検査」なんて言ったら、驚いて嗤われると思います。
PCRを信用できないなどと言っているPCR抑制派が蔓延ってるのは、胡散臭い国以外日本くらいで、国際的にも嗤われるだけなので早くやめたほうがいいですよーって、もう遅いか。

2020年08月18日 15:27

新型コロナはRNAなので、取り出したRNAをDNAの形にする逆転写という作業をしてから、2本鎖を離してプライマーを結合させて複製を増やしていくそうです。
でもプライマー(短い人工遺伝子)が各ウイルス固有であることや、PCRは数個のRNAでもできるけれどRNAを抽出するのには相当数のウイルスが必要なのは間違いないです。

高橋泰氏の「自然免疫で撃退されたウイルスの死骸」というのは、自然免疫に関わる免疫細胞の作用は、ウイルスを自らの中に取り込んで(貪食作用)消化酵素で消化してしまうという作用が主なはずなので、その意味でも撃退されてもPCRに必要なRNAが残っているというのは、私はとても違和感があります。

2020年08月19日 07:37

https://washiblog.seesaa.net/article/476866646.html

https://www.gosen-dojo.com/blog/27575/
https://www.gosen-dojo.com/blog/27584/

玉川氏がどのように話したのかは知りませんが、ほぼ思い込みと情報隠しとデマしかないイボと寄生虫に言われる筋合いはないですね。
https://www.covid19-yamanaka.com/sp/cont3/16.html
オックスフォード大が出した各国のコロナ対策厳格度評価でも、スウェーデンは日本より厳格である評価になっています。

対策を詳細に知り、分析すればそうなるでしょう。玉川氏の方が正確なソースに当たっているでしょう。

スウェーデンは戦略の撤回こそしていませんが、4〜5月の感染蔓延期に社会の多くの部分がロック状態であったことは、テグネル博士自身もイギリスのインタビューで認めていることです。
https://unherd.com/2020/07/swedens-anders-tegnell-judge-me-in-a-year/
>多くの点で、スウェーデンでは非常に厳しいロックダウンがありました。私たちは社会の動きをかなり削減しました:私たちはスカンジナビア諸国で旅行する量を比較しました。そして旅行の減少は近隣諸国と同じです。

イースター休暇の旅行を90%以上自粛させ、6月13日まで国内旅行も厳しく制限をかけていました。
テグネル博士がマスクを採用しない理由の一つは「気が緩んで症状のある人が外出する危険」です。症状のある人は家にいるよう常に勧告されており、これは隔離です。
これらは、イボ達の言う「国民の行動の自由」の不当な制限で憲法違反です。
実行はされませんでしたが、緊急事態法もできており、「政府は『議会にかけることなく』国民に制限を課したり、店舗休業要請をすることができる」ようにもなっていました。
https://www.thelocal.se/20200408/explained-what-swedens-new-government-powers-actually-mean-in-practice

インタビューから、テグネル博士が相当強固な「ソーシャルディスタンス信奉者」であることもよく分かります。
スウェーデン国民は、かなり素直に勧告を守っていました。
https://mobile.twitter.com/AyakoMiyakawa/status/1293500251446419456
距離を取り、手を洗い、テレワークをし、お祭りや結婚式や葬式の自粛を行ったのです。
イボ解釈で言うと、スウェーデン国民も「立憲主義を放棄したお上に従順な家畜」になるはずです。

https://www.thelocal.se/20200805/what-does-swedens-gdp-drop-actually-tell-us-about-lockdown-and-the-economy
経済もこの記事によるとGDP前期比−8.2%であり、今日発表された日本のそれは−7.8%で、日本の方がわずかにましなくらいです。記事からはスウェーデンも観光業や飲食業が大きく落ち込んだことが分かります。

前から指摘するように、このようにスウェーデンの対策は日本と大差なく、かつ期間も長く、経済メリットもなく、なぜ日本人が見習わなくてはならないのか、ましてやイボ達が礼賛する理由がさっぱり私には分かりません。
ロックダウンしても死者の多く経済ダメージが大きい欧米は目をくらまされるかもしれませんが、日本にとってはどうでもいいと思います。
迅速な毎月の給与補填や公文書の公正さなどは羨ましいですけど。だから国民の信頼があるんでしょうね。

2020年08月18日 19:46

https://www.gosen-dojo.com/blog/27584/
対策や経済が変わらないと言うと、集団免疫がついたじゃないかと言うと思います。
寄生虫木蘭さんの言う女性医師は、この方達でしょう。
https://mobile.twitter.com/AyakoMiyakawa
https://unherd.com/thepost/swedish-doctor-t-cell-immunity-and-the-truth-about-covid-19-in-sweden/?=refinnar
ビーチは人がいっぱいで、社会的距離も緩くなっているが、感染は増えてないと言っています。
私は気が緩んでいるのを懸念していましたが、案の定感染は増え始めました。
また、島であり国内旅行制限のおかげで感染者が少なく、スウェーデンで唯一デンマークから以前から移動制限を受けていなかったゴットランド島が、夏休みの観光客を受け入れてから、今もっとも人口あたりの感染率の高い地域になっています。他もリゾート地の西海岸を中心に感染が拡大してきています。
https://www.thelocal.se/20200817/maps-where-is-the-coronavirus-spreading-fastest-in-sweden
木村もりよ氏がこのような記事を出していました。
http://j-strategy.com/opinion2/4832
ストックホルムで感染者が出なくなったのは喜ばしいことして、判明している感染者数が8万人強なのに、既に500万人が感染して無症状で免疫を獲得しているということは信じていいものでしょうか。アメリカが人口の約0.02%の感染が判明してもまだ止まらないのに?
スウェーデンの集団免疫はもうしばらく注視したいと思います。

また、スウェーデンとの国境を開いてから北欧諸国の感染が拡大してきていると思っていたら、ノルウェーが再び一部移動制限を始めました。
結局感染は抑えなければこうなると思います。

彼女たちがICU患者数と死亡数の減少を集団免疫の成果と語るのも、矛盾しています。
それは再感染しても症状が軽いからという意味になってしまうと思います。テグネル博士が再感染しない証拠が出てきていると主張していることと辻褄が合いません。
テグネル博士がなぜそこまで再感染しないと言い切れるのか、再感染の報告はあり、それこそエビデンスはまだ不明確です。日本でも再感染の疑われる例が出ました。
https://this.kiji.is/667686191646131297?c=39550187727945729

彼らは成功と言いますが、スウェーデン医療崩壊が起きなかった裏事情はやはりあるようです。
https://www.thelocal.se/20200707/swedish-healthcare-watchdog-report-care-homes-coronavirus
>地域が病院や医療部門への重い負担に備えるため、ケアホームに住む人々のために個別の医師の評価の要件を削除するようにとの指示が出されました。
>最悪の被害を受けた40の自治体では、自治体の40%が患者に個別の医師の評価を与えることができなかったと述べました。他の自治体では、この数値は約30%と低くなっています。

スウェーデンでは、80歳以上の高齢者はICU治療を受けるにはトリアージを受け、拒否されることも多いことはイボも言っていて、寿命を受け入れていると礼賛しています。
しかし、この記事はICUの負担を恐れるがために、高齢者施設の老人にトリアージ自体受けられなかった人が多数いたことを言っています。つまり見殺しにしたのです。
これが「医療崩壊しなかった」真相です。

2020年08月19日 08:31

また、彼らが後遺症について語るのを見たことがありませんが、スウェーデンでも問題になっています。
https://www.thelocal.se/20200714/sweden-to-investigate-why-so-many-corona-patients-struggle-with-lasting-symptoms

https://www.thelocal.se/20200807/opinion-dont-mistake-patients-coronavirus-symptoms-for-anxiety-or-stress

後遺症としては、ドイツから100人の患者の回復後に行った心臓MRIから78%に心血管病変、60%に心炎症の継続が見られたという報告も出ました。
https://jamanetwork.com/journals/jamacardiology/fullarticle/2768916
無症状者18人を含み67人が自宅回復、人工呼吸器はわずか2人で年齢も比較的若いにも関わらずです。
重症度に関係なく予後に関わること、継続観察の必要性が示唆される注目されている論文です。
木村もりよ氏は、ツイッターで後遺症への見解を問われてこう答えていました。
https://mobile.twitter.com/kimuramoriyo/status/1288843205811646472
>中長期に見ていかないと分からない
私もそう思います。
そんな分からないものに、若者は罹れと言っているのはどういう気なんでしょうか?控えめに言って鬼畜ですか?

このようなことを無視して「成功」だ、亡くなった高齢者は寿命だと胸を張れる彼らを、私は医者としても科学者としても一歩も二歩も引いた目で見てしまいます。

また、「社会の継続が目的で集団免疫が目的じゃない」とよく言っていますが、集団免疫をことある毎に口にするのはスウェーデンのほうであり、また先日出たテグネル博士とギセック氏らの交わした3月のメールでも内容は主に集団免疫獲得についてのようです。
公に集団免疫が目的だったと言えないのは、それが国民を使った実験になるからであり、言い訳は欺瞞です。
https://emanuelkarlsten.se/har-ar-kontext-till-de-lackta-tegnell-mejlen/

https://emanuelkarlsten.se/tegnell-mejlen-berattelsen-om-johan-giesecke-och-folkhalsomyndigheten/

https://emanuelkarlsten.se/tegnell-mejlen-sa-fick-flockimmuniteten-faste-hos-folkhalsomyndigheten/

ウイルスを駆逐できないことなど誰もが分かっています。
しかし、ウイルスとの共存はワクチンや治療法ができるなり、弱毒化が明確になるなりしてからすれば良いことです。
私は、何も判明していない(イボが引用したイタリア医師の言葉を借りれば)獰猛な虎のような状態だったウイルスで集団免疫をつけることが正しいとは思えません。
テグネル博士は、1年後にジャッジしてほしいと言っていますが、私はあの段階であの戦略をとったことが正しかったかどうかは、もっともっと後に答えが出ると思っています。

私は感染を抑えながら経済も回すよりよい方法を模索したいので、スウェーデンを真似ようとはやはり思わないですね。

2020年08月19日 08:34

人口あたりの感染率はアメリカが2%、スウェーデンが0.8%ですね。
100かけるのを忘れてました!
失礼しました!

2020年08月19日 19:37

https://washiblog.seesaa.net/article/476894413.html

 

匿名希望さんからのコメント

カレーの掲示板に久々に医者のしんちゃん登場。

小林のマスク論に対して、信者の皿うどんごと完全論破。

パラシュートの例はとてもわかりやすかった。さて小林はどう反応するかな。

小林が不織布もサージカルマスクも何たるかを理解してなかった件も露呈。

2020年08月19日 05:16

https://washiblog.seesaa.net/article/476895189.html

 

㍋㌧コインさんからのコメント

イボのコロナ論には数え切れないほどの瑕疵がありますが、私個人としては特に大きいと思うのが以前コメントで書いた「イボは若者と老人の2択思考でその間にある中間層の存在が抜け落ちている」という点と、後遺症の問題です。
イボは「コロナで大した後遺症は出ない。」と遁走していました。

最近では「インフルエンザでも重篤な後遺症が出る」と問題の本質をすり替え始めました。
どうやら後遺症問題が自論に不都合なことが今更分かってきたようです。遅すぎるぜ。

この後遺症についての情報はコロナ論を脱稿する少し前あたりから出てきました。
イボは都合の悪い事実から逃げましたが、これは今後コロナを語るに当たって重大なテーマになります。
治療法が経験的に活かされ致命率は低下してきましたが、後遺症がキツい、長引くという情報が国民に広く知れ渡れば当然「やはり今はまず罹らない事がベストな選択」という考えになります。集団免疫獲得のために積極的に罹患するものはいません。
そうなればイボがいくら主張しようと世間はマスクを手放すこともなく、セミナー会場でも規約として遵守を求められ、三密を回避する状況は続きます。
自力での抗体獲得ではなく、優秀なワクチンや治療法、簡便な検査法や受診までのシステム面での改良が成されるまでこの状況は続くと思います。
重大なテーマが抜け落ちたコロナ論が説得力を持って世の中に影響を与える事はありません。

そのコロナ論スペシャルがようやく出るようですが今のところ購入予定はありません、今までの発言から内容は分かっていますし。
さらにコロナ論脱稿後、イボを否定するような情報が次々に出てきております。
所詮は素人の付け焼き刃の知識、コロナの性質について医学的側面からがっぷり四つで組み合って今後の状況を読むのは無理があります。

戦争論では大東亜戦争における史実の細かいミスなどが指摘されていましたが、「テーマは個と公」だと言って、その声を大意を汲まず枝葉末節を指摘する無粋な連中と印象操作していました。
これまでの作品の傾向からコロナ論は安易な精神論に走ると想定しています。
散々スウェーデンを持ち上げてきたのは、かの国の自然観や死生観を都合よく自説に注入するためですね。
(実際はスウェーデン人も一枚岩ではないので、そういった死生観を嫌う人達もいるようですが)

現在の日本の死生観を「下等な生命至上主義」と決めつけてますが死生観に高等も下等もありません。
今の日本人の(総体的な)死生観は時間をかけて我が国の経済状況や民族性・宗教観によって自然に醸成されてきたもので他国の価値観の押し付けなどはた迷惑な話です。
よそはよそ、うちはうち。あれほど進駐軍グローバリズムアングロサクソンがどうとか言ってたのに北欧の一国の価値観の輸入には随分と寛容ではありませんか。

さて自分以外の高齢者は若者を犠牲にして国を食い荒らす病害虫だとでもいわんばかりに憎しみを募らせるイボ。
若者は平気、死ぬのは老人だけ!という暴論・・・否、珍論はどれほどの信者以外のニュートラルな読者に受け入れられるでしょう。

内因性の免疫力低下で常在菌に侵される日和見感染なら自然死とするのは妥当と思いますが、高齢者には危険と判明している疫病の拡大を阻止する努力を怠り、市中感染して死んだら寿命が来たと叫ぶアホはそうそう居ないでしょう。
回避努力もなく座して死を待つような政策をそこそこ高齢の政治家たちは取りますか?国民はそれを許しますか?
政治家としては支持していませんが、山尾志桜里議員の隔離政策の法制化推進は有事の際の準備として真っ当なものです。盆暗モッチーは何とか言いなさいよ!(ヘドロ語尾)

世間の大多数の人達には護るべき家族や友人がいるもんです。自分が感染させて死なせたり後遺症を与えるわけにはいかないんですよ。
イボの様に養うべき子も親もなく、他人事で自死を強いるような姥捨て思考で生命至上主義は嫌といいながら極端な生命軽視主義に傾く。この男の何処にバランス感覚なるものが存在しているのやら。

安易に死を選ばず、最後まで生きようと努力するのもそれなりの美徳だと思いますけどねえ。

「まぶしく燃えて生き抜いてやるっ」
「それが俺たち人間の生き方だっ」
「よっく目に刻んどけよ!このバッカヤロー!」

・・・ダイの大冒険が秋から始まります。

イボ宣を読むより人生が豊かになりますので皆さまぜひ視聴しましょう。

2020年08月20日 01:48

 

ずっとゴー宣道場ブログ読んでましたさんからのコメント

今モーニングショーを観てみています。

玉川氏のそもそも総研で、ちょうど偽陽性偽陰性のことを海外の考え方を踏まえてやっています。
イギリスの日本人医師が、「特異度は99.99%、ほぼ100%」と言い、『国際的には』非常に精度の高い検査と見られていると言っていますww
偽陰性に関わる感度も70〜98%と言っています。「取りこぼしはないわけではないが、やらなければ対策がとれない、コロナに対するPCR検査はインフルエンザのように治療するためにする医療的検査(この場合取りこぼしは問題)ではなく、感染抑止し社会政策をとるためにする社会的検査であり、『なるべく』多く取りこぼしがあっても見つけることが大事と海外では認識されている」と言ってます。

2020年08月20日 09:43

https://www.gosen-dojo.com/blog/27598/
https://www.gosen-dojo.com/blog/27635/
https://www.gosen-dojo.com/blog/27662/
「羽鳥コロナショーの「そもそも総研」見たか?」

はーい、見ましたよ〜〜〜!

「擬陽性、偽陰性だけの問題じゃないだろう。」
今まで散々PCRはウイルスの残骸まで陽性になる信用できない検査だと言っておきながら今更なにをww

因みに『擬』陽性はまた別の意味ですよ。すり替えですか?

「すでに免疫系で処理されたウィルスの残骸も陽性になるのだから。」
18日にも再度言っていたくせに。

きっと編集部から高橋泰氏に問い合わせた答えが返ってきて、自信を持っていたんでしょう。
PCRの原理を分かっていれば、「PCRは遺伝子を探す検査」だの「撃退したウイルスの死骸」だのという高橋氏が、まともなPCR検査の知識がないことは察せられますよ。
番組でPCRの信頼性の高さについて発言した医師たちを、前には2週間後に地獄になると言っていた奴だと貶めようとしていますが、「『国際的に』評価が定まっている」ことを発言しているのをそれで相殺しようとするのは科学的な人間のすることではないですよ。
免疫についても散々用語を知ったかに言い散らして、実は自然免疫がどういう機序で作用しているかの基本も理解していなかったことを露呈しちゃいましたね。

「感染者は各都道府県で、「集団免疫」が出来るまで出続けるだけだ。」
因みに高橋氏は、「日本人は自然免疫が欧米人より強い」という全く科学的根拠なしの仮定で、言ってみればすでに免疫があると言っているんですよ。まだ集団免疫をつける必要があるのかないのかはっきりしてください。

「そもそも毎月?毎週?毎日?検査しなきゃ「感染してない人」のお墨付きは得られないよということなんだ。」
玉川氏は、もう全国民にとは言っていないことは明らかでしたし、検査後すぐに全員が罹患するわけでもなし、判明した人の社会接触を断っていけば収まる方向に向き、上昇もしにくいことは、変な考えに凝り固まっている人以外誰でも想像がつきます。
そういう極論を言って、取りこぼしがあるからやっても無意味だから全く増やさないでいいという人が影響力を持っている今の日本はおかしいという流れでした。無闇に増やすと悪影響があることも言っていました。
結局、感染を抑えた国が経済も楽に回復させていることは、かなり結果が出てきているので、玉川氏がそう間違ったことを言っているとは思いませんでした。
一度せっかく経済打撃を受けながら抑えた感染を、無駄な自粛だった、必要なかったと言って人心を緩めさせ、台無しにさせたイボのような言論人の方が余程罪深いのです。

前に全国民にと言っていたのかもしれませんが、イボのデタラメだらけでの遁走よりはるかにましでしょう。そのくらい許してあげなさいよ。
何なら私がこれまでのイボの間違いを一覧にしてあげましょうか?

2020年08月20日 15:54

 

匿名希望さんからのコメント

非常に読むに耐えない文章で最後まで読めませんでした。

2020年08月20日 16:07

 

ずっとゴー宣道場ブログ読んでましたさんからのコメント

読み直してみて、確かに怒りに任せて嘲笑しすぎでした。
クールダウンさせていただきありがとうございます。

2020年08月20日 21:04

 

匿名希望さんからのコメント

ずっブロさんのコメントが読むに耐えないものとは私は思いませんね。
アホ道場の支離滅裂な言動を批判した結果として舌鋒が鋭くなっているだけではないですか?
イボ尊師の大好きなサイエンスに基づき、エビデンスやソースを示しながらイボ道場のアホっぷりを笑い飛ばすずっブロさんのコメントを、いつも楽しみにしています。

「嘲弄することはイボ道場と同レベル」などという批判を考えているとしたら、見当違いですよ。

イボ道場のやっていることは誤読・曲解、キリトリ、捏造、デマですからね。

2020年08月21日 10:50

https://washiblog.seesaa.net/article/476917215.html

 

匿名希望さんからのコメント

来年の今頃には「玉川、良いこと言うじゃないか!」と掌を返しているんでしょ。知ってる知ってる。何度となく見たパティーン。

2020年08月21日 23:18

https://washiblog.seesaa.net/article/476931902.html

 

匿名希望さんからのコメント

新コロ論のアマゾンレビューはどうなってるんだ?

中身の話よりも訳のわからんテメェ解釈の抽象的な話がトップレビュー扱いになってる。

誰もまともに本の内容をレビューしないのか?

ようやく読めるレビューがあったと思ったらフルボッコ、どんだけ穴だらけの本なんだか。

じゃあお前が読んでレビューしろと信者は言うだろうな。

バカ言うな冗談じゃねぇよそんなトンデモ本に金を出すならラーメン食いに行くわ。

2020年08月22日 10:33

 

ずっとゴー宣道場ブログ読んでましたさんからのコメント

https://www.gosen-dojo.com/blog/27678/

トッキーがGDP27.8%の落ち込みと危機を煽っていますが、その数字は年率換算であり、4-6月期GDP前年度比は-7.8%です。年率換算であることを隠して大きな数字を上げて危機を煽るのは、インフルエンザに対してやっているのと同じペテン師のやり口です。

インフルエンザとどうしても比較してほしいようなので、希望を叶えてあげようと思います。
コロナは今年初めてのものですし、今年は感染対策のおかげかと見られて各感染症の患者数が減っているそうなので、当然今年のデータで比較すべきです。
https://weathernews.jp/s/topics/202004/200175/
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200701/k10012490351000.html
東京の今年のインフル死者数は65人。翻って東京の新型コロナ死者数は348人。なんと!コロナ死者数はインフルの5倍以上ではないですか!
インフル死者数を関連死を考慮して3倍の195人と見積もっても、コロナには敵いません。コロナ恐るべし。

次に致死率を見てみます。
今年の全国のインフル患者数は728.5万人。全国の死者数はまだ出ていないようです。

よって今年も致死率は変化ないとすると、例年のインフル致死率はインフル単独で0.03%、関連死を含めると0.1%。
新型コロナの全国陽性者数は8月20日時点で59628人。死者数は1154人。
1154÷59628×100=1.9%
これだけでもコロナの方がはるかに高いです。
なお、イボがインフルは無症状者は入っていないと言っていましたので、コロナも無症状者を除外してみます。
https://www.clinicfor.life/articles/covid-050/
無症状は30〜50%いるようです。

間を取って40%とすると有症状者59628×0.6=35777人
1154÷35777×100=3.2%
インフルはコロナの足元にも及びません。
コロナがインフルより雑魚だったら、ICUがこんなに逼迫したりしません。

最後に、インフルとコロナの死者数や致死率は単純比較すべきでないという見解の論文を貼付しておきます。
https://jamanetwork.com/journals/jamainternalmedicine/fullarticle/2766121
https://www.okino-clinic.com/blog/742/

2020年08月22日 18:21

https://washiblog.seesaa.net/article/476968879.html

スウェーデンの内心の焦りを伺わせるような記事をご紹介します。

https://www.thelocal.se/20200821/skne-reports-increasing-coronavirus-infection-rate
海岸地域の他に、第3都市スコーネで感染者、重症者ともに上昇中の模様です。

https://www.thelocal.se/20200820/sweden-strikes-deal-to-buy-coronavirus-vaccine-from-astra-zeneca
集団免疫の達成を華々しく発表したというのに、ワクチンを600万回分も購入するとは、一体どうしたんでしょうか?
抗体率が上がらなくともT細胞による免疫で40%の免疫率が達成された可能性があるのではなかったのでしょうか?
8万人の感染により、人口の半分の500万人が無症状で免疫を獲得したのではなかったのでしょうか?

「ロフベン首相は、ワクチンは「正常に戻ることができる決定的な要因」であると述べた。」
集団免疫が出来て、もうすっかり日常を取り戻していると聞いているのに、どうしたんでしょうか?

「「危機はまだ終わっていない」と彼は言った。」
一体何の危機が終わっていないというのでしょうか? 不思議です。

スウェーデン、ますます目が離せません。

2020年08月22日 18:18

https://washiblog.seesaa.net/article/476973812.html

 

人食いヅォン・ドゥーさんからのコメント

誇大な肩書きと尊大な態度は王(キング)・マキシマム、沸点の低さと攻撃性はガルダンディー、総合的な性質はザボエラなイボナメクジ大先生ですが、イボジングvol.368「『コロナ論』発売!」はこういった本を緊急出版することについて練り上げる余裕、時間がない、描き下ろし部分は原稿料が出ない、原稿を描いてから世に出るまでタイムラグがありすぎる等、どれだけハンディやリスクがあり大変な作業だったか、ワシはこれだけの凄い事をやってのけたのだぞとアピールする自分賛美に、だから誤字脱字に引用データのミスが目立っても仕方ないと言ってるかのような自己弁護の要素も含まれた完全シンパ向け内向きな内容でした。
イボコロリ論のAmazonレビューの☆5が描かれている内容についての具体的感想というのがほとんど見られずに作者イボナメクジ先生を称えその労をねぎらい、他人の低評価や否定的レビューに噛み付くものばかりなのは今回のイボジングの記事内容を受けての感想だからです。

記事でイボ先生がどれだけ描くのに苦労したかを強調し、イボコロリ論の普及こそが情報戦でテレビを相手にする際の有効な手段であるとしたので、イボ信徒がそれに従い、イボ礼賛&イボねぎらい&イボコロリ論普及懇願&アンチレビュー打ち消しについてだけ語る、第3者が読んだらなんとも不自然で似通った☆5レビューを書いたのです。
☆1~☆4のレビューの方が内容についての感想が充実してる点からも☆5はイボ道場まわりのイボ信徒によるサクラレビューで占められていると考えるべきでしょう。
おぼっちゃまくんの袋小路率いる募金サクラ部隊の再現です。

たとえ大部分の主張を支持できたとしても一般の読者なら最初から最後まで敵認定した人物を醜悪に描いて、人でなし、人間のクズ、家畜という所まで徹底的に貶めるイボ持論を上位承認しなかった世間への憎悪がだだ漏れたあの本に☆5を付けるのは躊躇しますよ。
69ページの左右の目の視点が互い違いになっている
藤子不二雄A漫画に出てくる狂人のような玉川氏や
その隣で北斗の拳修羅の国編に出てくるナデナデ男のような歪んだ顔に描かれた岡田氏の似顔絵はひどすぎる。
あれでは逆にイボ先生の両氏に対する一方通行で異常な憎悪が透けて見えてしまい引きます。

2020年08月25日 00:35

https://washiblog.seesaa.net/article/476976380.html

 

ライジング購読者さんからのコメント

こうなるのではないかと半ば予測・危惧はしていましたが、Amazonでのハイドリッヒ氏の詳細な批判に加え、Twitter上で「専門家」の医師の方が『コロナ論』への具体的な批判・警告を開始されました。

順天堂大学付属順天堂医院病棟長伊藤潤氏。
今回のゴーマニズムは「業」が深い
https://twitter.com/moisture_ito/status/129734054135333
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https://twitter.com/moisture_ito/status/1297341268243046400

わざわざイラストまで用意して説明されているあたり、『コロナ論』自体がインフォデミックをもたらすことを危惧されているのがとてもよく伝わります。

代表やコロナ論を宣伝している道場幹部は、こうした声にきちんと責任をもって向き合う必要があるでしょう。
それとも、「専門家なんて信じない」というのは、こうした現場からの声を黙殺するための予防線・マウントだったのでしょうか?

ゴー宣道場が最低限の誠意をもって公論できるかが、ついに試される時がきた(代表の言論によりきてしまった)ので、これだけは真剣に応答していただきたいと願っています。

2020年08月23日 11:07

 

不味かろう安かろう道場さんからのコメント

ライジング購読者さんが紹介された伊藤潤医師のTwitterを見ましたが、イラストを使っての説明も説得力も段違いですね。もしかしてこの方イラストも自分で描いているのでしょうか!?
私はTwitterはやっておりませんが、何とか拡散に尽力してみましょう。

ちゃんと購入してきちんと反論されている伊藤医師に、「きちんと買ってきちんと読めとしか言えません」と全く具体的な指摘をせず反論にも擁護にもなってないアナゴ先生の馬鹿さ加減が際立ちます。
同じくイボを擁護しているマツタケ氏も論点を全く理解出来ていないようです。
知性vs反知性、ファイッ!

2020年08月23日 16:20

https://washiblog.seesaa.net/article/476980057.html

 

イボりんにオススメするのはサイレンスさんからのコメント

「マスクに効果はない」
 ↓
富岳のシミュレーションで布マスクでも効果ありという結果
 ↓
「皆がマスクをしたままでは経済が停滞する」

こういうのを、論理のすり替えと言います。
イボりんがマスクに効果はないと科学的に主張するなら、富岳以上の精度のシミュレーションを提示するか、富岳のシミュレーションの不備を指摘するかしかありません。

いずれかができるまでは富岳のシミュレーションを自説より説得力のある仮説として受け入れてください。それが科学的な姿勢です。
イボりんにサイエンスは無理です。サイレンスを実践してください。

要するに、ドグマを連呼するだけのバカはすっこんでろってことです。

2020年08月27日 00:14

 

時空を超えて刺さるブーメランさんからのコメント

今週のイボライジングでエキノコックス師範が「世界各地で“集団免疫の達成”報じられてます」という記事を載せていますが、お試しの範囲でその報じているメディアがデイリー・メールだというのだからびっくりです。

デイリー・メールというのは自称保守系タブロイド誌で、その内容のデタラメさが受けてような代物ですよ。日本でいう夕刊フジみたいなものです。
要するにエキノコックス師範の記事は、ひたすら政権に追従する日刊紙である夕刊フジの記事を根拠に「アベノミクスの成功が報じられている」と主張しているようなものです。

有名なところでは、三浦瑠麗がスリーパーセル発言の「根拠」としてあげたが、この『デイリー・メール』でした。

その『デイリー・メール』について、ある人が良いことを書いていたので、リンク付きで引用しておきます。

「三浦は何を根拠に「スリーパー・セル」なるものを言い出したのか?
 三浦は自身のブログで「すべての情報源を明らかにすることはできませんが、本件は、専門家の間では一般的な認識」などともったいをつけるが、その上で公開できる情報として真っ先に上げたのは、なんと英国の「デイリー・メール」というタブロイド紙だった。
 デイリー・メールは、誇張と煽情的表現を売りにした右派大衆紙で、「過激な表現や差別的な記事が多い」ことを理由に、鉄道運営会社ヴァージン・トレインズが同紙の車内販売の中止を発表(のち撤回)したほどである。
 記事の信憑性についても、1934年、ネッシーが湖面から首を出した写真を初めて掲載、つい最近も、ウィキペディアがデイリー・メールからの引用を禁止する決定をしたという、いわくつきの新聞なのだ。」

https://sp.ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar1429801

2020年08月27日 15:29

 

ライジング購読者さんからのコメント

時空を超えて刺さるブーメラン氏が指摘されているように、また泉美師範が低レベルな記事を情報源にライジングで配信されたようです。

泉美氏は8月7日にもデイリーメール紙に依拠した記事を書いています。
https://www.gosen-dojo.com/blog/27511/

以前、私は「代表は泉美氏を喜び組として育てる事はできたが、メディアの表舞台で活躍できるジャーナリスト・論客として育てることは出来なかった」と指摘しましたが、それも道理です。

師にあたる人の、いや接待しているつもりの男の主張・活動さえまともに覚えていないのだから。内心では道場や代表をすら軽んじていることがよくわかる。

代表も泉美氏を師範扱いし続けるなら、最低限のクオリティを編集者として維持し続けないと。そうでないと、これからも不肖の弟子の言論に苦しめられることになります。

こうしたことをするのが、「切磋琢磨」「互いの向上」なのではないでしょうか?

https://www.gosen-dojo.com/blog/23206/

2020年08月27日 22:02

https://washiblog.seesaa.net/article/477034678.html