脱イボナメクジ宣言

小林よしのり読者であった黒歴史を告白する会

倉持氏の元妻の自殺

バビル3世さんからのコメント

明日の「ゴー宣道場」の前に(ゴー宣ネット道場)
https://www.gosen-dojo.com/blog/30851/

倉持氏の元妻の自殺は、わしは非常に苦しいことだし、倉持・山尾に責任がないとは言えない。だが、これは「私的領域」に属することなので、真実はどこまでいっても分からない。
わしは「ゴー宣道場」を「公論」の場と言ってきたので、あくまでも「公」に資する人材か否かで判断する。倉持氏がどんなに悪い男だろうと、コロナ脳ではなく、「コロナ禍」を終わらせる努力をして、「自由」を守る人間なら、わしは評価する。

「公」に資する人材か否かで判断する、じゃなくて、わしにとって「利用価値」がある人材か否かで判断する、ですよね。尊師!

2021年10月18日 00:45

 

匿名希望さんからのコメント

過去にゴー宣の読者であり、おぼっちゃまくんがパチンコ化されたときに離れたものです。
久々にゴー宣ではコロナはどう取り上げられているのか調べてみるとこの体たらくとは…
この不倫はぐれ悪魔コンビについては吐き気を催す邪悪としか言いようがなく。
尊師についても、商売の為にはなりふり構わない姿勢はあきれるばかり。
道場もこれからどんな道を歩んで行くやら。

2021年10月18日 07:14

 

記録を残すさんからのコメント

今さらかもですが、以前に調べた内容を記しておきます。

まず、小林が「倉持は相当額の慰謝料を払った」と書いてる件ですが、確かに金銭は700万円ほど支払ったようです。

順を追って書くと、倉持には小学校の同級生だった婚約者がおりました。

この女性の家は裕福だったようで、駆け出し弁護士で金のなかった倉持はかなりの資金援助を受けていたそうです。結婚を前提に同棲しておったのですが、同時に倉持は「スッチー」と浮気をし、子供ができました。なので「スッチー」と結婚するために元同級生女性は婚約解消され、捨てられました。

倉持の結婚後、婚約不履行の顛末を知った女性やその家族は当然抗議をしましたが、倉持は「わ~た~しぃ~は悪くない~け~えぱぁ~くだぁ~」と言ったかどうかは知りませんが、決して非を認めず、謝りもしなかったと言います。
この「スッチー」が亡くなった元妻氏です。
元妻氏は、倉持と山尾の不倫が発覚した際、「そんな人だとは思っていなかったからショックは大きかった」と言った事を語っておりましたが、自分との交際の時点で「浮気」だったことは隠蔽されていたのでしょうね。報道でそれを知り、さらにショックだったことでしょう。
さて、裕福な婚約者を切ったことで再び資金難となった倉持ですが、それを支えたのが元妻氏でした。自分の貯金を切り崩して家計を支えた、その合計が700万円という金額です。

そして倉持から離婚を突きつけられた際に、せめてもの抵抗として返金を求めた、というわけです。だから元妻氏は週刊文春に対して「一般的に言われる“慰謝料”は貰っていません」と言っているのです。

そもそもですが、倉持も山尾も公的には不倫をしたことを認めてすらおりません。なので、「やってもいない不倫の慰謝料」など払えるわけもなく、倉持側こそ「慰謝料」などという表現はできないわけです。
想像ですが、倉持が小林に事情を説明する際に、

「ボク、大金払ってるんスよ~、700万スよ、700万~、慰謝料みたいなもんスよ~」

「なに!700万!そりゃ目の玉が飛び出るような金額やね!」

というようなやりとりでもあったのではないでしょうか。倉持はオフレコのつもりだったのが、小林はマヌケにもブログやブロマガで繰り返し、「慰謝料」と書いてしまったのでしょう。

次に、小林が元妻氏のことを「契約書に合意したことなので、やはり契約を破ったことは問題があるようだ。」と書いている点です。

結論から言えば、元妻氏は何ら契約を破っていません。
倉持と元妻氏は離婚時に「離婚合意の経過及び内容を第三者に口外、開示、漏洩しない」という約束事項に合意しています。しかし、元妻氏が最初に週刊文春に語ったことには、離婚に至る経緯について明かす内容は含まれていません。
だからこそ倉持は、最初の文春が出たあとに、子供との面会交流を盾にとって、メディアに話さないと誓約しなければ会わせないなどと、元妻氏に対する「言論封殺」の範囲を改めて広く設定し直す必要があったのです。

よって、元妻氏は契約を破ってなどおりません。

逆に、倉持こそが小林よしのりという第三者に大金を払ったなど内容を「口外」して契約違反を犯しているのです。
そして小林は「慰謝料」などと事実に反することを書いて繰り返し何度も何度もデマを発信し、あまつさえ、元妻氏が契約を破った、などとデマを積み重ねていたわけです。

こういったふうなわけで、小林はおそらく、倉持から「センセイ~あれはオフレコですよぉ~、頼みますよぉ~」とでも泣きを入れられ、シクったと気付いたのでしょう。
「お前は慰謝料を払ったと言ってるが、相手は貰ってないと言っているぞ、説明してみろ」とツッコまれても、慰謝料という言葉は使えないし、詳細を語るのは「契約を破ることで問題がある」なので、反論もできず、知らんぷりの黙殺を決め込むことにしたのでしょう。

以上、記録に残しておきます。
参考:
週刊文春』2017年9月21日号、2018年4月12日号

2022年02月23日 00:47

 

バビル3世さんからのコメント

記録を残す さんへ

倉持氏の件、興味深く読ませていただきました。ある意味「この人らしいなあ」と思いました。彼の思考パターンは「利用する・捨てる・次を探す」です。
そして自己保身のために法律を最大限活用(悪用)する、とても優秀な弁護士です。

2022年02月27日 01:05

https://washiblog.seesaa.net/article/483942105.html