脱イボナメクジ宣言

小林よしのり読者であった黒歴史を告白する会

薄気味悪い告発ブログ②

ローズマリーさんのツイート

ゴー宣道場の説明と小林よしのり告発ブログ『イボナメクジ通信』との出会い

道場は小林が『公論を形成できる人材を育成する』との主旨で「3年の期限で」約12年前に立ち上げた。
私のブログ内でのハンドルネームは『ずっとゴー宣道場ブログ読んでました』
その名の通りゴー宣道場は小林よしのりが理想を追求する場と信じ、ずっとブログを読んでいた。
実際ブログで紹介される初期の道場門弟の文章は実に読み応えがあった。優秀な人材が集っていると思えたし、当時はハイレベルな人材がいたようだ。
しかし丁度2年前の20年1月に告発ブログを知った。
門弟女性に性奉仕させ、少しの批判でブログ主の夫人を中傷し、他にも門弟達を陰湿に追い落とした内容に戦慄した。
小林よしのりの漫画での無邪気キャラが作り物と分かるからだ。
全て一見軽い嘘に見えて家庭や人間関係の破壊を謀っているのも気持ち悪かった。公論を謳う人物がやったのだ。
私はずっとゴー宣道場ブログを読んで覚えていたから当時ブログを読んだ際の印象と実際に内部で起きていたことのギャップがはっきり分かる分、更にゾッとした。
ブログ主の夫人を中傷した回の番組も見ており、嘘と分かり堪らず初めて投稿した。

私が中立でなくブログ主側に偏っていると思う人もいると思うが、おかしいとは思わない。
私は門弟女性とブログ主夫人両方の被害に似た経験があったからそれが決して軽いものではないと共感した。

小林よしのりは報道ネタになった岡田斗司夫や箕輪厚介等よりも酷いことをやっている。
門弟女性の性被害は「不倫、男女の駆け引き」と言う人に対し数回弁護した。

師匠弟子の関係で断る選択肢は欠落すると多くの人に理解されてほしい。

読み始めた2年前は小林よしのりやゴー宣道場が告発ブログを何とか潰そうとしていると今より明確に分かった。
毎日のように小林が告発ブログに反論するかのようなブログを上げ、2つを読み比べると面白いのだ。
門弟女性とのメールだけでなく内部から写真などが流出して焦っていたようだ。
告発ブログが相当苛つくらしく、道場周辺人物らしき人達から口汚い脅迫コメントがしばしば投稿され、このブログが 小林よしのりとゴー宣道場の目の上のコブとよく分かった。
興味のある方は最初から20年5月辺りの記事をコメント欄も合わせて読むのがおすすめ。

告発ブログを気にするあまり冤罪で仲間を吊し上げ、追放する事件も起こしたらしい。

それが暴露されると更に脅迫的なコメントが大量投稿され、どう見てもゴー宣道場内部の真実が書かれているために脅しているのが明らかだった。

小林よしのりはブログを読みながら信者達が脅迫コメントを送るのを目を瞑っていると思うと、公論の資格がないどころか碌でもない人でなしと心底軽蔑した。
他にも小林が裏で糸を引く下らない内ゲバも暴露され、ゴー宣道場の人間の矮小さを確信。

元門弟にやった数々の印象操作や誹謗中傷の手口や姑息な裏工作を知ると、ブログ主の言うとおりとしか思えないんだよね。手慣れたみがあり過ぎる。
過去作の薬害エイズや教科書を作る会の内情暴露も自分に都合よく捻じ曲げていたに違いない。要検証案件。
そのうち20年4月、道場が女性女系天皇賛成派議員に称賛メールを送って議員を取り込もうとしていることが暴露された。
小林よしのりとゴー宣道場の正体に心底幻滅、警戒していた私はこれ以上小林が議員と関係するのを防ごうと議員に知らせた。

私に対し送られた脅迫コメント【閲覧注意】もの。
冷静さの欠片もないこの人物はトッキーと話し合える立場の人物。
そして私に「首に賞金をかける」「○殺する」と脅迫し、「拡散し続けろ」と要求。
私には小林よしのりとゴー宣道場への警戒を呼びかける理由も正当性もある。

再び起こした冤罪追放が暴露された際にも藤井聡氏に小林よしのりとゴー宣道場の悪質性を知らせるとともに、藤井氏自身のコロナの見立の誤りを忠告したが、無視したが為に現在『京大の三バカ』の称号を得た。
コロナはエセ言論人を悉く炙り出した。
藤井氏に知らせた際には、時浦兼名義でブログ主に圧力をかける脅迫が届いた。
「拡散し続けろ」と要求しておいて脅す言葉の軽い公論の場の人物。
これが本物かトッキーと相談できる人物かは知らないが、反省もなく被害者意識のみでブログ主を脅す卑劣さをご覧あれ。

私の行動に理由があり、
・公共性
・公益性
・真実性
が成立するのはコロナ禍でより確実になった。
一線を越えているのは小林よしのり側である。小林は自己愛性パーソナリティ障害の条件が全て該当する。ゴー宣道場は近づかないのが正解。

かつて
・運動は長くやると腐敗する
・運動に取り込まれるな
・日常に帰れ
・わしをも疑え
と名言を放った小林よしのりは今自ら腐敗臭を漂わせながら過去作の正しさを証明中。
実に無惨な姿。
ゴー宣道場は承認欲求の合体ロボ。
コロナで小林と信者の異常さは医療従事者中心に大分浸透した。
もう少し小林よしのりが崩れていく様を見守る。
私はずっとゴー宣道場ブログを記憶するくらい読んで道場の理念を支持していた。だから信者の擁護する感覚も分かる。ただ盲信はしなかった。そこが分かれ目。
3年で止めるべきだったね。

https://twitter.com/tpwcvtgyqntdirb/status/1487024730637238273?s=46&t=qK95M7IYOogNGlLOV3bBjA

 

こまつな(本物)さんからのコメント

私が鷲ヲさんのブログを知ったきっかけは尻毛屋さんですね。

2017年にあるアカウントでゴー宣道場に好意的なtweetをしたところ、ゴー宣界隈の人からそこそこ反響がありまして尻毛屋さんからフォローされました。
尻毛屋さんとはたまにとりとめも無いやりとりをするくらいだったんですが色々面白いこともあったりしました。
彼の呟きは大体ゴー宣関係だったり社会問題に関する論評だったんですが、「とんでもないウルトラアンチがいて女性問題を道場内で起こして破門になった」的なtweetをしていたのを記憶しています。
私はそれを見て「ウルトラアンチ」っていうワードに笑ってしまうとともに、興味が出て色々調べたところ
鷲ヲさんのアメブロにたどり着いてしまいました。
しかし、何の話をしているのか当時はわからずブログを読むのはすぐにやめてしまいました。
そのあとは某衆道Qooが私に送ってくるクソリプにうんざりしたり、某機械伯爵こと剥製小僧が私のありとあらゆるtweetに「いいね!」してくるのにげんなりしながらTwitterライフを堪能してました。

2022年02月01日19:43

f:id:washioblog:20221106033613j:image
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f:id:washioblog:20221106033607j:image

時が経って2019年。
前年までは小林よしのりライジングは主に森友・加計問題を扱っていて私も熱心に読んでいたんですが、仕事が忙しくなりライジング記事をあまり読まなくなって、たまに読んでも面白くないな…と購読をやめてしまいました。3月くらいでした。

2022年02月01日19:45

このころは小林よしのり自体に興味が無くなってたんですが、ふと、そういえばウルトラアンチのブログがあったなと…5chのゴー宣道場スレを参考にしながら調べたところイボナメクジ最前線にたどりついてしまったのです。

2022年02月01日19:47

https://washiblog.seesaa.net/comment/list_comments?article_id=485439661

 

toku-tokuさんからのコメント

どうも失礼します。「そのレビューを書かれた方」こと、toku-tokuです。
いちどこちらのブログにも、コメントさせていただいたことがあったよなあ……と検索してみたら、2019年の11月でしたね。https://washiblog.seesaa.net/article/471651277.html

どうして鷲ヲさまのブログの存在を知ったのか? 少しでもご参考になればと思って回想しますが、小生の場合は5ちゃん(2ちゃん)がキッカケでした。

当時まだ、比較的熱心な尊師ウオッチャーだった小生は、気ままにゴー宣道場スレを読んだり、時々書き込んだりしていました。
2017年~2019年頃、正確にいつだったかは判りませんが、何だか道場内でゴタゴタが発生していることを示唆する書き込みがスレ上に散見され、鷲ヲさんのお名前もチラホラ出ていた気がします。

ブログへの直リンが貼られていたかどうかは記憶が定かでありません。リンクが無ければ、検索して見つけたのでしょう、ブログを。どっちにしろ5ちゃんから辿り着いたことには変わりありません。

にしても、小生のレビューが契機になって洗脳が解けた方もいらっしゃるとは。ちょっとだけ良いことをした気になりました。

小生は、「脱原発論」が余りにもメチャクチャだったので腹に据えかね、(何せ原発関連の仕事でメシを喰ってるもので……。)「せめて一太刀なりとも」と、初めてAmazonに批判レビューを投稿したのが切っ掛けで、尊師とゴー宣を卒業しました。

その後もちょくちょく、尊師の卑怯愚劣をレビューの形で糾弾していました。

……が先日、コロナ論4のレビューを投稿した処、尊師一味にとってはよっぽど都合が悪かったらしく、他のレビューともども全消しされてしまいました。
とはいえ、尊師の読者数も単行本売上も、小生が批判を始めた10年前に比べると十分の一に激減しましたので、目的は既に達したし、まあいいか、という気持ちです。

尊師本以外のレビューもポアされたのはちょっと残念ですがね。

2022年02月03日 23:36

 

ずっとゴー宣道場ブログ読んでましたさんからのコメント

toku-tokuさま

アマゾンレビューを書かれた方が判明して嬉しく思います。
感謝いたします。ありがとうございました。

2022年02月06日16:36

https://washiblog.seesaa.net/comment/list_comments?article_id=485460383