脱イボナメクジ宣言

小林よしのり読者であった黒歴史を告白する会

男系派と女系派による皇統談義

shinkimuさんからのコメント

鷲ヲさんはここで皇室のことを書かれるのを嫌がりますよね。
それは少しわかる気もするんです。

でも今一番ゴー宣カルト道場の馬鹿さ加減が発揮されているのは皇室の話題だと思います。
目も当てられない悲惨な有り様ですが、大丈夫でしょうか。
ウォッチしがいがありますね。
思考することをやめて全体主義に陥った団体は見るも無惨です。行くも地獄戻るも地獄ですね。

2023年02月14日 21:40

https://washiblogact3.seesaa.net/article/498146353.html

 

購読者の子さんからのコメント

shinkimuさんはカチカチ山を読んでみたのですかね?私はこれを読んで現在にも見られるものを連想してしまいました。

狸はそれこそ若い女性アイドルに懸想するドルオタのおっさん。どこかで見たことのある光景のような気が…

また、散々鷲ヲさんが言われている通り、ゴー宣または道場においては同じことの繰り返し。パターン化してしまっていますから、違う結果が出ることなどあり得ないでしょう。

人を動かす為にはそれだけの説得力がある表現という物が必要ではないかな?と思います。

しかし、鷲ヲさんもこう、もう少し言い方と言うかなんと言えば良いのか…

2023年02月16日 22:21

 

shinkimuさんからのコメント

>キム兄さんならば、皇室関連などでゴー宣道場の愚かさをもっと具体的に批評出来るのでしょうが、私は興味がないので出来ません。

 

皇室関連の論争がひたすらみっともないのはそのほとんどが「受け売り合戦」だということです。

ゴー宣の人たちは笹さんなども含めて高森さんと小林さんの言っていることを100年1日のごとく繰り返しているだけですが、男系派の保守議員などもそれは同じなんですよね。何も調べてないし誰も自分で文献など読んでいないです。

どっちもどっちで私も最近ではここに加わるのは流石に恥ずかしいなと思うようになりました。私だって受け売りですしね。

道場の取り巻き連中の愚劣さは語るに落ちるとしか言いようがなく、ボブ・ディラン風にいうなら「お前(たち)が口を動かすたびに愚かな風が吹き荒れる」という感じです。

みんなろくでもない人生を生きていてストレスが溜まっているのですね。

鷲ヲさんみたいな立ち位置を取るのが一番賢いです。「無知の知」という言葉を思いだしました。よくわからないことには口をつぐんでいるのが一番です。

2023年02月17日 21:26

https://washiblogact3.seesaa.net/article/498197091.html

 

匿名希望さんからのコメント

イボ道場の連中がどんなに女性天皇誕生の可能性に期待しているかのように取り繕ったところで、これまでのイボ自身の言動から「女性が輝く時代」など望んでいないことは周知の事実です。

何しろ「女は社会に出るならセクハラに耐えろ」「女医の手術は受けたくない」と公言してきたし、代表師範の立場を利用して女性門弟に性奉仕を要求してきたのですから。
女性を対等の相手としてではなく、性処理や介護や自分たちをケアさせるための道具として見てきたのは明らかです。

shinkimuさんはパンダーウーマンがイボりんの言っていることを繰り返すだけとおっしゃいますが、イボ自身の女系天皇論がラキスケのび太おじさんの受け売りでしょう。
だからラキスケから新しいことを教わらず自分で述べようとすると愛子様個人への偏執的な歪んだ憧憬を述べて「ときめき」がどうのと意味不明なことを言うことしかできないし、SPAでひっそり連載中のクソつまらない藁人形マンガしか描けないのでしょう。

本当に女系天皇論で男系派を論破するつもりなら、男系派が何を主張しているか勉強したり、それこそお得意の公開討論とかやったらいいのにね。
ゲストに男系派の人を招くくらいのことをしてみせなさいよ。

いちおう鷲ヲさんに反論しておくと、女性皇族や女系で天皇の血を引く人の即位を主張する人の多くは、秋篠宮殿下や悠仁様が天皇に相応しくないとは言っていません。
愛子様悠仁様のどちらが天皇に相応しいかという話ではなく、現代において男女で扱いが違うことの不公正や、皇室の存続を危うくしてまで男系継承を堅持するべきかという点から女系への継承拡大を主張しているのでしょう。

イボもそう主張していたはずですが、女系公認という結論以外は自分でも何を書いているか理解していなかったのでしょう。詐話師タカモリの受け売りだから。

個人的には、あんな気持ち悪い爺さんとその取り巻きからストーキングされる愛子様には同情してしまうし、雅子様のような優秀な女性を能力を発揮できない立場に追い込んでしまう皇室の制度そのものが、もう無くなっちゃった方がいいんじゃないかと思いますけどね。

皇位継承にしろ皇室の存続にしろ、その時々でご本人達の意向が反映されたら良いと思いますね。

2023年02月17日 23:28

https://washiblogact3.seesaa.net/article/498224293.html

 

shinkimuさんからのコメント

愛子様ご自身はご自身が天皇になることを望んでいらっしゃるのでしょうか」という素朴なシンパからの疑問に慌てふためくカレーや小林さんが面白かったです。

そんなこと1万パーセントありえません。
今上陛下や雅子皇后がそれを望んでいるということも、私、賭けてもいいですが、あり得るわけないです笑

>個人的には、あんな気持ち悪い爺さんとその取り巻きからストーキングされる愛子様には同情してしまう

ほんと、これに尽きるんです。
「愛子天皇」という発想がどういうベクトルなのかまったくわからないということです。

何度も言っていることですが、「天皇制と現代の人権感覚はまったくそぐわないのでこの制度そのものを廃止すべきだ」と言うならわかるんです。
それなら支持する人も現れるはずです。

愛子様天皇に」なんて言っている人たちのベクトルは何なんでしょうか。
それが実現すれば「皇位継承が安定する」などというトンチンカンぶりは、ほんとユニークです。
ほんと、何も考えていない、その、何も考えなさのスケールの大きさに唖然とします。

ウォッチしがいがありますね。笑

2023年02月20日 19:27

https://washiblogact3.seesaa.net/article/498241601.html

 

ナクラさんからのコメント

検索をしていてきました。
気になったのですが、shinkimuさんの「愛子様ご自身はご自身が天皇になること、今上陛下や雅子皇后がそれを望んでいるということも、私、賭けてもいいですが、あり得るわけないです笑」と言い切る根拠はあるのですか。
確かに、天皇陛下は「愛子を天皇に」と仰ったことはない(政治は触れられない)のですが、望んでいないとは判断できないはずです。
天皇陛下は、「日本国憲法を順守する」と宣言していますので、世襲でつなぐことを望んでいると拝察しています。
そんなことは無いと断言される根拠を示してください。

2023年02月21日 13:06

https://washiblogact3.seesaa.net/article/498264729.html

 

shinkimuさんからのコメント

ナクラさんに対する回答

天皇陛下は2020年11月8日に、皇室典範日本国憲法第2条および第5条により定められた日本の法律)に基づき執り行われた立皇嗣の礼において
「本日ここに、立皇嗣宣明の儀を行い、文仁親王皇嗣であることを、広く内外に宣明します」
と明確に述べられていますよね?
天皇陛下のご意志については、それで十分ではないかと思います。

内心では実は、これをひっくり返して、自分の娘に皇位を継がせたいと考えていると仰るなら、その根拠こそ知りたいですが。
ゴー宣道場の方々が好きな「一般常識」で考えればそんなことありえないことくらいはわかるのではないでしょうか。

こういう誰もがそこらじゅうに書いていることを訳知り顔で書くのももうやめにしたいですが、一応書きました。

2023年02月22日 07:10

 

ナクラさんからのコメント

回答ありがとうございます。

立皇嗣の礼は、「天皇の退位等に関する皇室典範特例法」に基づいて実施されました。
これは、政府(国会も含みますが)の意思です。政府に言われれば、天皇陛下には拒否はできません。責任は政府にあります。
これをもって天皇陛下の意思とするのは、無理があると思います。
また、皇嗣というのは、「皇位継承順位1位」の意味ですから、もし皇室典範が改正され、皇位継承順位が変更されれば、敬宮愛子内親王殿下が皇嗣となりうる訳です。(この場合は、皇太子ですが・・)
ですから、天皇陛下が一時な間違いした訳でもないと思っています。

結論的には、私は納得できません。

人様のブログで論争するのは迷惑をかけますので、私もこれ以上コメントしません。

2023年02月23日 01:55

 

shinkimuさんからのコメント

ナクラさんのおっしゃる通り、大御心というものが必ずしも天皇陛下個人としてのお気持ちではないというのはその通りだと思います。

天皇および皇族には一般国民に認められている自由や権利はほとんど無く、ご自身の意思を自由に表明する権利すらありません。

天皇は、国の安寧を守るために、あらゆる自由を奪われた生贄ではないか?」と、かつて小林さんもおっしゃっていましたが、私もその通りだと思います。

皇位というものはその宿命を背負った者が果たす役割であり、それはこれまでの伝統に則った形で継承されます。

家や財産のように、「できれば自分の子供に継がせたい」という類のものではないですし、ましてや女性の地位向上や日本の閉塞感を打破するために、恣意的に継承者を変えられるというものではありません。

今上陛下や雅子皇后がそのことをお知りにならないということは考えられないということです。

2023年02月23日 08:10

https://washiblogact3.seesaa.net/article/498278087.html

 

匿名希望さんからのコメント

先日「女性、女系にも皇位継承をと主張している人は、秋篠宮殿下が天皇に相応しくないとは言っていない」とコメントしたものです。

今回紹介された直系長子派の方のツイートを見て、己の不明を恥じるばかりです。
ホントにいるんですね。秋篠宮殿下と悠仁様に対するこのような悪口雑言を公言する直系長子派が。

自分の叔父さんと従弟を好き勝手に中傷するような人から寄せられる期待なんて、普通は迷惑千万だと思いますけどねえ。
思うところがあっても黙っているのがマナーだし、女系公認を実現したいならそうした方がいいと思います。

イボ宣読者かどうかは知りませんが、こういうヤカラが秋篠宮殿下と悠仁様をディスるほど「女系派ってヤバいね」と思う人が増えていくのではないですかねw

2023年02月23日 10:36

https://washiblogact3.seesaa.net/article/498296365.html

 

ナクラさんからのコメント

コメントしないと書きましたが、再度気になることがありましたのでサイト主様申し訳ないのですが、コメントします。

「これまでの伝統に則った形で継承されます。」の伝統て何でしょう。
明治時代に定められた継承の仕方ですか。
側室制度は廃止されましたよね。時代に合った変更をしていくことが伝統ではなでしょうか。

両陛下が、家や財産のように、「できれば自分の子供に継がせたい」という類のものと考えていると思っているのですか。
天皇陛下は皇統の歴史を背負っておられます。その運命とともにお子様に継いでいってもらいたいのではないでしょうか。

「今上陛下や雅子皇后がそのことをお知りにならないということは考えられないということです。」なのですか。
過去には女性天皇は存在しました。日本国憲法に男女平等が定められ、明治時代に存在した「男尊女卑」の考え方もあらためられています。
なぜ娘が天皇に即位することを望んではいけないのでしょうか。

2023年02月23日 16:13

 

記録を残すさんからのコメント

皇室関係に疎い私にとっては面白くて有意義なやり取りです。これ以上コメントしませんなどと言わずに対話を続けて欲しいです。

ナクラさんは、まるで時の政府が勝手な法律をデッチ上げて天皇を無理やり従わせているかのような書きぶりで、だから皇嗣文仁親王とした宣明も天皇の意志ではないとしますが、それなら何をもって天皇の意志とするというのか?

何か説得力のある根拠を示せるのでしょうか?

一般国民としては、天皇が公に表明されたことを受けとめればいいのでは?
逆に天皇が私心を出せないのをイイコトに「我こそが天皇の真意を知るものなり」という輩をのさばらせるほうが問題だろうと感じます。

時の政府にしてもきちんと法にのっとって事をなしているわけだし、天皇がそれに従うのも当然であって何も問題はないのでは。

というわけで、私としてはshinkimuさんの言い分のほうに理を感じます。

2023年02月23日 20:51

https://washiblogact3.seesaa.net/article/498278087.html

 

購読者の子さんからのコメント

この猫柳なる人物の文章の癖であったり、鷲ヲさんへの絡み方…私の気のせいでしょうか?

言わぬが花と言うものですかね。

2023年02月23日 22:36

https://washiblogact3.seesaa.net/article/498296365.html

 

shinkimuさんからのコメント

ナクラさんへの回答

皇室の伝統を、明治時代に定められたと仰る方がいますが、明治典範は皇位継承について初めて明文化されたということに過ぎず、それ以前から皇統はずっと同じ原理原則で繋がれてきました。

「時代にあった変更をしていくべき」ということ、それを認めるにやぶさかではありませんが、原理原則を捻じ曲げてしまうということはその本質的な存在意義までも失われてしまうということです。
それは「時代に合わせた変更」の範疇を超えています。

百歩譲って、正統性を有した皇位継承者が、現時点で一人もいらっしゃらないということなら話もわかるのですが、紛れもない正統性を持った後継者が現実にいらっしゃるのに、それを飛び越えて、愛子さま皇位を継承させたいという情熱はどこから来るものなのでしょうか。

悠仁親王天皇に即位されたとして、そのお妃選びは困難を極めるということは巷間言われる通りと私も思います。
しかし仮に愛子さま皇位継承され女性天皇になられたとして、そのお相手選びはどういうものになるのでしょうか。

悠仁様のお相手選びとは全く次元が違う問題です。
8人10代の過去の女性天皇をみても、「即位後に結婚」「即位後に出産」した女性天皇は1人もおられません。
愛子様もおそらく、少なくてもご自身の望むような形での結婚は一生できないでしょう。
良い悪いの判断はここでは差し控えますが、それが歴史の重みというものです。

天皇皇后両陛下の内心を想像するなど意味のないことではありますが、人の親として、自分の娘がそういう運命に巻き込まれることを望む親がいるのかということです。
いわんやご本人がです。
繰り返し申し上げますが、すでに正統性を持った皇位継承者はおられます。
現段階で愛子様がそれを望まなければならない理由はどこにもないはずです。

・以下、蛇足ですが、

ナクラさんは私の書いた短い文章も明らかに誤読をしている部分があります。
これは認知バイアスというもので、自説に固執するあまり視野狭窄に陥ってるためかと思われます。
議論をする際に何よりも心がけなければならないのは、相手の話を傾聴し理解に努めるということです。
これを忘れて「論破祭り」などとうそぶいているユニークな団体がありますが、行くも地獄戻るも地獄の悲惨な無間地獄に陥り身動きが取れなくなっています。
他山の石以って玉を攻むべしかと思います。

偉そうな言い方で誠に申し訳ありません。自戒を込めて申し上げさせていただきました。

2023年02月24日 10:00

鷲ヲさんへの回答(回答になっているかどうかわかりませんが)

「開かれた皇室」という言葉が持て囃されるようになったのはいつの頃からだったでしょうか。

いつも申し上げていますが、皇室について「こんな人権侵害も甚だしい界域は現代の日本にはそぐわない、一刻もはやく解体して、皇室の方々も解放して差し上げるべきだ。」という左翼の考えは私はまったくスジの通った考えだと思います。

ところが、「我が国に皇室を存続させてこの先何千年も揺るぎないものとして存在していただきたい」と願うのに、皇室にこのような近代の人権感覚を最大限にを持ち込むことをよしとすることは矛盾であるし、無責任な態度であると思わざるを得ません。

今現在皇室が存続の危機に陥っているそもそもの原因が、GHQが行った旧宮家臣籍降下を含む占領政策にあることは間違いがないですが、批判を恐れずあえて言いますと、昭和天皇上皇陛下が推し進めた近代化のための改革、すなわち、「時代にあった変更をしていくべき」という考え方にもその一端はあると私は思います。 

皇室も現代に生きる生身の人間の集まりです。極めて制限されたものであるとはいえ、自由や人権が全くないところで存続することは難しいでしょう。
その中にいるご本人たちにとっては、牢獄に繋がれるようなものですし、国民の支持も得られることはありません。

眞子さまと小室氏との問題についても、近代の人権感覚を是とする立場ならば、起こるべくして起こった問題で、今後この流れを堰き止めることは難しいかと思います。

この問題について根本的な解決策が見つかるとは思いませんが、昨今の報道のありようなどを見ていると、少なくても「開かれた皇室」という言葉に一定の歯止めをかけなければならない時期には来ていると思います。

それは繰り返しますが、「我が国に皇室を存続させてこの先何千年も揺るぎないものとして存在していただきたい」という立場に立つのであればということですが。

三島由紀夫は『英霊の聲』の中で、英霊たちに「などてすめろぎは人間(ひと)となりたまいし」といわせています。

三島由紀夫の数々の予言は没後50年以上を経てどんどん重みを増しておりますが、皇位継承問題に限らず、日本国が古代から持つファンタジーの存続が、いよいよ風前の灯として難しい局面に差し掛かっていることは厳然たる事実として眼前にあります。

2023年02月24日 12:48

https://washiblogact3.seesaa.net/article/498308142.html

 

ナクラさんからのコメント

お言葉に甘えて、コメントさせていただきます。

人の感じ方、考え方はさまざまで、違っていてもどれが間違っていると言うはなしでは無いと思っています。
今回コメントをしているのも、私の考えが正しいと主張するためでなく、このようなとらえ方、考え方もあると提示しているだけです。
陛下がご自分の思っていることを正直に言えない以上正解は解りませんから。

「時の政府が勝手な法律をデッチ上げて」とまでは思っていません。法律なので受け入れて守っていかないといけないでしょう。
天皇を無理やり従わせている」はまあ、両陛下のお気持ちを忖度して決めるべきとは思いますが・・。

立皇嗣の礼の動画を見て私はこう感じました。
天皇陛下は、いつもと変わらず落ち着いてお言葉を話されていました。
政府が決めた内容ならば自分の気持ちに左右されない、天皇の務めに忠実でさすがです。みなさんが陛下言葉を信じたのはそのためかもしれません。
皇后陛下は、言葉が上擦って、心からの言葉ではない感じです。「適応障害」を患っておられますが、その原因を私は自分の子供が皇位継承者と認められないためと感じています。
秋篠宮殿下は、不機嫌そうで、少しも嬉しそうでなく、両陛下に対する言葉もありませんでした。
初めは、兄弟でなにか確執があるのかと思っていましたが、よく考えてみると、自分の意にそわないこと(立皇嗣の礼)を、演じさせられていることの不満だったかもしれません。

繰り返しになりますが、以上は私が感じ、考えたことで、正解ではない可能性があります。

2023年02月25日 00:20

https://washiblogact3.seesaa.net/article/498278087.html

shinkimuさん

「明治典範は皇位継承について初めて明文化された」ということは、固定的な原理原則はあえて定めておらず、柔軟に対応していたということでしょう。
江戸時代に女性天皇が存在していたのですから、男子限定にしたのは明治時代からです。

「正統性を有した皇位継承者が、現時点で一人」になって大丈夫だと思っているのですか。
結婚のことで言えば、一人と複数では安定性に違いが出ます。
愛子天皇の結婚等が不調に終わったとしても、悠仁親王のお子様(男でも女でも)に皇位をたくすことはできます。

「「即位後に結婚」「即位後に出産」した女性天皇は1人もおられません。」は事実ですが、令和は短いと思っているのでしょうか。順調にいけば、今上陛下が80歳になられる時にお孫様は生まれていると思いますが・・。

蛇足について
引用文を一部省略した部分はあり言葉足らずですが、誤読はないと思いますよ。
両陛下に対して、「恣意的に継承者を変えられるという」ことはできないと「知りに」なっているよな・・。
とは、不敬すぎて私は書けません。
そんなつもりは無いと言われるのかもしれませんが、前半を書くだけで文脈的に匂わせています。
私にはそう感じられました。

認知バイアスの話以降は、感情的になっているように見受けられるので、コメント控えます。

2023年02月26日 01:43

https://washiblogact3.seesaa.net/article/498308142.html

 

 

 

※後説

以降、皇統談義が続くのかは分からないが、とりあえず、これ以後の展開は次に譲る。

以後の展開は今現在はまだないので、もしかしたらこれで打ち止めかもしれない。

私含め、まだ議論を続けて欲しいと願う者は多いが、それを強要することは出来ない。