スイーツさんからのコメント
どうでもいい事なんですが、福岡大学って二流私立大学だと思ってました。三流なんですか?
2025年06月16日 18:30
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なおさんからのコメント
ええっと、ごめんなさいね、ここにも三流私立大学の福岡大学出身者がいますよっと。
別に小林に憧れたわけでもないんだけど、とにかくマンモス大学だから学生数はやたら多いです。ちなみに華丸・大吉も福大です。彼らは中退だから四流? 言うたらアカン!
そういえば山尾は今回の件で同情票が集まるから、N国党かどこかが公認するかもなんて話もあります。
いやいやいや、そうやって公認してまた出馬会見やって、また8年前のことをスルーして、また国民怒らせて、また取り消しになるんじゃないの? 当選でもさせたら日本人の民度が問われますよ。
「神功皇后論」というのはあれ、愛子様じゃなくて山尾のために描こうとしたんじゃないんでしょうか。こういう強い女がいる。アンタも神功皇后になんなさいという。
でも、あれって要するに日本書紀なんかが編纂されたのは持統朝で、時の権力者の女帝におもねった、あるいは持統からの要請で作られた物語なんでしょう。
三韓征伐なんて持統の父親の天智が中大兄のときに白村江の戦で唐・新羅の連合にけちょんけちょんにやられたというつい最近の事実を反映して逆にしたってだけでしょう。
そういえば、神功皇后が腹に石を巻いて産み月を遅らせたというデタラメも、あるものの本によると皇后と参謀の竹内宿祢がデキてて、共謀して仲哀天皇を殺し、天皇の死後に宿祢の子を孕んだのをごまかすのにそういう伝説をでっちあげたんだとか(笑)
お、とするとあながち神功皇后=山尾も間違いではないかな。
不倫つながり(笑)
もちろん正史ではないし、書かれてたのは小説ですよ。でも、そっちの神功皇后論のほうが面白いですね。
2025年06月16日 20:41
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バビル3世さんからのコメント
昔の話ですが、福大を受験して不合格だった私は五流?(笑)
2025年06月17日 11:15
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大林わるのりさんからのコメント
小林よしのりの言論の手口といえば、論敵はルサンチマンを抱えているという人格攻撃です。彼が唱える論敵のルサンチマン説は、おそらくニーチェの思想から拝借したのでしょう。
旧ゴー宣時代のころの小林は、「ジェラシッ子パーク」という造語を使って批判者を罵倒していました。
「わしは漫画家なのに、言論に挑戦した本がベストセラー化して社会的な影響力がある。だから、文化人たちはわしを妬んでいるんだ」
というのがゴー宣での小林による論法でした。
ゴー宣が売れていたころは、小林によるこの論法でファンたちを騙すことは可能でした。恥ずかしながら、かつての私も騙されていた人間の一人です。小林は昔から、批判者を藁人形論法で罵倒していただけの卑怯者でした。
「本がこんなに売れているから、わしは他の言論人よりも強者で偉い。わしは売れているから正しい」
という小林の論法は、単なる商業主義やポピュリズムの正当化でしかありません。そういえば、小林が好きだった2010年代のAKB48だってファンがやたらとCDの売上を誇っていましたね。
ゴー宣から社会問題や思想に興味を持った人もいるでしょう。ただしゴー宣ファンであっても、勉強をして自分の頭でものを考えるようになったら、小林の言説に違和感を持つことは避けられません。
論敵は自分に嫉妬をしているというプロパガンダは、何も知らない読者を騙すには有効です。しかし、読者が勉強をして自分の頭でものを考えるようになると、このプロパガンダは説得力を失います。
それどころか、本が売れなくなって社会的影響力が落ちてからの小林が、論敵は自分に嫉妬していると決めつけて勝ち誇ったところで説得力はありません。
今思えば、論敵はルサンチマンを抱えているという小林の藁人形論法は、劣等感まみれで生きてきた自分自身の投影だったのでしょうね。
子供のころに相撲大会で負けたこともそうですし、高校時代に不良たちから見くびられたこともそうですし、最終学歴でこじらせたこともそうですし、画力が上達しなかったこともそうですし、高尚な作品を作れず、下品な作品と馬鹿にされていたこともそうですし、知識人と議論で勝てないこともそうでしょう。
あの『東大一直線』だって、小林が学歴コンプレックスを抱えていたから生まれた作品と言えましょう。『東大一直線』の東大通は、落ちこぼれのくせに自分を秀才と勘違いし、強い思い込みによって周りを巻き込んでいきます。
『東大一直線』の東大通と、ゴー宣の主人公「よしりん」を演じる小林はある意味で似ています。小林は劣等感まみれな人間のくせに、自分は天才漫画家で論破王と無理やり思い込もうとしているのですからね。
ゴー宣での小林によるマッチョイズムは、劣等感の裏返しから来るものでした。顔のつくりを気にしているから自分を美男子に描き、女にもてないからモテモテ自慢をし、歌が下手だから歌ウマ自慢をし、身長が低いから人前ではシークレットブーツを履いていたのです。
劣等感まみれであった小林は、右傾化してからは自民族中心主義的な大きな物語にすがりました。ネトウヨによる偏狭なナショナリズムが、実は自らの劣等感の裏返しから来ていることと同じです。
結局小林は、自らの劣等感を相対化することができず、ルサンチマンを抱えながら老年期を迎えました。しかも、ゴー宣の架空の強者キャラ「よしりん」を演じているうちに、小林は等身大の自分が見えなくなったのです。
初期のゴー宣で個の確立の必要性をあれほど訴えていた小林は、最終的には個の確立に失敗してしまいました。
劣等感を抱えた臆病者のくせに虚勢を張ることこそが、小林による傲慢の実態でした。ゴーマニズムの正体は虚勢ズムだったのです。
2025年06月17日 19:06
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※参考画像
なおさんからのコメント
今回のテーマに即しているかどうかわかりませんが、つい最近のSPA「神功皇后論」の第2回を読んで私は啞然としました。内容うんぬんではありません。あまりにもストーリーテリングと言いますか、構成が下手なのです。
第1回で神功皇后とはこういう人だ、みたいな紹介を丸々1話使ってやったのです。
そして2話からそれを詳しく描いていくのですが、結局1話で描いた内容をトレースしてるだけなのです。
そして1話ですでに大きく紹介したことを2話のラストの引きにしているのです。つまり3話まで1話と同じ内容を繰り返すのです。
1話で大々的に描いたことを2話の引きにするとかあり得ません。
神功皇后の物語なんて、結局は三韓征伐、仲哀天皇が神託を聞かなかった、腹に石を巻いた、生まれた子が応神天皇とかそれくらいしかないのです。
「論」というほどのことはないのです。
これを特に漫画でやってもくわしい論はできないでしょう。
そもそもが神功皇后についてはずっと昔から語られ尽くされているのです。
それに今、新しい論を唱えようと言うなら漫画ではなく活字でやらねばならないでしょう。
漫画で大ゴマを使ってこけおどしをやっても意味がありません。単行本で読んだら3回も4回も同じ話でげんなりするでしょう。
それにキャラクターが丸っきり魅力がないのも問題ですね。
この令和に神功皇后を描くならもうちょっと魅力的なキャラにして欲しいものです。
2025年06月22日 21:15
https://washiblogact3.seesaa.net/article/516528726.html
XYZさんからのコメント
劣等感と嫉妬と承認欲求の塊が尊師です。
鳥山明の件はまさに尊師そのものを現していましたね。
そんな尊師も今やボーカリストです笑
人はここまで迷走するのかと楽しくウォッチングしています。
2025年06月25日 06:14