匿名希望さんからのコメント
少々信じ難い思いがしているのですが、イボやヘドロがブログに書いている愛子天皇論って、もしかして今SPAで連載しているあれですか?
ギャグは寒いというかそもそも成立してもいない、論敵が言っていることを正しく理解して反論するでもなく、ただ相手をブサイクにデフォルメした藁人形がトンチンカンなことを言うのを、ラキスケから教わったナントカの一つ覚え論理で「ハイ論破」していくあの漫画ですか?
寒い、説得力がないは当然として、それに加えて、何より描写が汚くて読んでいて不快になるのですよ。のぶみの絵本でやたら大泣きして鼻水を垂らさせられている母親キャラに対するのと同じような感覚を覚えますね。
あの品性下劣な漫画を「愛子天皇論」と称して単行本化するんでしょうか?
自分の名前を冠する本が出て、その中身が全く好みと合わないどころか汚くて下品な代物だったとしたら、愛子様ご本人はどう思われるでしょうね。
21歳の女性の気持ちを考えるなら、ご本人の名前を出さず粛々と議論を進めるように描くのが大人のマナーだと思うんですが…
ああ、イボりんのマナーや気遣いは「え?何もいらんよ」のレベルでしたね。失礼しましたwww
上皇様も在位当時、大川隆法のイタコ本に勝手に写真を使われ、言ってもいないことを好き勝手に書かれていました。しかし、少なくとも大川隆法は、ネタとして利用したとはいえ上皇様を語るにふさわしい品性を装って本にしていましたよ。
イボりんのやっていることは大川隆法より下品で悪質で、何より愛子様に対して失礼極まりないと思いますねえ。
さて、その汚くて下品で不敬でつまんない漫画について、ヘドロが間抜けなブログをアップしていました。
https://www.gosen-dojo.com/blog/39092/
「P60の3コマ目の人物名のルビ、 間違いなく「しけはる」にして入稿したのに、 なんでまた「ときかはる」になってんの?」
ぷぷぷっ
ヘドロぴゃん、そんなイボりんがギャグ漫画家として完全にオワッテルことを示す事実をブログに書いたりしちゃいけないよw
青山繁晴をモデルにした(つもりの)キャラなのに、「ときかはる」などというルビを付けられた理由が分からないなら、原因を教えてあげるよ。いくつか考えられるけど、以下のどれか、または全部だと思うねw
1.「繁晴→しけはる」というギャグだと編集者が理解していなかった
2.そもそもイボのギャグに対して編集者が興味を持っていない
3. 絵が下手すぎて青山繁晴がモデルだと気づかれなかった
イボ漫画のどこが面白いのか。イボが何を意図して描いているのか。どの部分がギャグなのか。そういうところに編集者が関心をもっていないんだよwww
まともな編集者が片手間にやっていて気づかないのか、お荷物作家には窓際編集者をつけているのか、それは外部には分からない。
けど、少なくとも「出版社は小林よしのりに優秀な編集者を付け、編集者は誇りとやりがいを持って作家をサポートしようと努めている」ということはないと断言していいね。知ってたけどwww
2023年03月02日 20:02
https://washiblogact3.seesaa.net/article/498391084.html
匿名希望さんからのコメント
「引き伸ばししなさい」ってサカラエヨシコ?(全く面白くないけど)の意見がもし現実になったときに、悠仁さまに子どもができなかったら、それこそ民間から皇族復帰をしなくちゃいけない。
けどそのときに反対勢力は、こいつらの言う「門地による差別」を理由に憲法違反を訴えるだろうな。
結局、皇統断絶の論法を作ったのが、実は狂信的な天皇制支持者だったっていう皮肉になる結末しか見えない。
2023年03月05日 07:57
https://washiblogact3.seesaa.net/article/498422085.html
shinkimuさんからのコメント
https://www.gosen-dojo.com/blog/39205/
>「愛子天皇論」は単行本自体が現実を変える力になる
ので、早く政治家や男系固執派にも読ませたい。
社会に『戦争論』の時のようなインパクトを与えたい。
10年以上前にすでに論破されし尽くされていることを、壊れたレコードのようにひたすら繰り返していることに唖然とします。
これでどうやって現実を変えられるのか。
論敵を何も考えていない単純馬鹿みたいに戯画化し攻撃するこの使い古された手法に騙される読者とは?
「戦争論」と比較したり、愛子様が皇太子になるまで続けるとか、笑止としか言いようがないです。
不思議なことは、この、作品として全く面白くもなく不出来なものが、毎週週刊誌で垂れ流され続けているということ。
最近の小林さんは悪質なクレーマーみたいなもので何でもブログに書かれてしまうので編集者も手がつけられないのかもしれません。
多分どこかで頓挫すると思いますが、ウォッチしがいがありますね。
今さら言ってもしょうがないですが、この方とその一派にとにかく必要なのは立場が違う相手への敬意です。
気に入らない連中をポルポトみたいに全部抹殺できるのなら話は違いますが、それは出来ないのに、何でこのやり方が世の中に通ると思えるのか。
ほんと大丈夫かと。
テロでも起こさなければいいですが。
2023年03月09日 12:58
https://washiblogact3.seesaa.net/article/498422085.html
奈良におけるゴー宣道場、動画前半部分を拝見しました。
まず、旧宮家御子息との交際を報じた週刊誌報道を徹底的に潰しにかかっているところが、不可解でした。
もちろんご本人が望まないことであれば問題ですが、愛子内親王がそれをお望みになって、旧宮家の御子息とご結婚されるなら、それは文字通りの双系ということになり、男系派にとっても女系派にとっても、皇室の弥栄を願う全ての尊王派にとって慶賀なことだと思うのですが。
「門地による差別」というものも、婚姻にあたっては適用されないということも、道場のみなさんが口を揃えておっしゃっていたことです。
なんでここまで批判されなければならないのでしょうか。
今後それが宮家の方であろうと、一般の方であろうと、愛子様のお相手候補が現れるたびに、こうやって小林さん高森さんが犬笛を吹いて一斉に潰しにかかるのでしょうか。
確かに、彼らにとっては愛子様に降嫁されてしまったらジ・エンドですからね。
この方達が本当に愛子様のお幸せを願っているかどうか極めて疑わしいと感じました。
こんな連中に付きまとわれていること自体がご本人にとっては迷惑以外何ものでもないです。
https://www.gosen-dojo.com/blog/39252/
>わしは「門地による差別」には部落差別の問題も入っていることを指摘し、血統主義の危うさについて、かなり深い議論になったと思う。
この発言についても以前から申し上げている通り。
血統主義の否定は、天皇制そのものに対する否定です。
これを廃止させて皇室の方々を解放して差し上げようという解放思想であるならそれなりにスジが通った話でもあると思います。
ところが、直系の愛子様に皇位継承させたいという思惑とこの発言はどう整合性が取れるのでしょうか。
自家撞着に陥っていることにご本人たちは気づいていないのでしょうか。
それとも何か別の思惑があるのでしょうか。
彼らはもはやほぼ退路を断ってしまっているので、
時間が経つにつれ、ますます追い詰められていくと思いますが、今後どういう行動を起こすのか。
注視していく必要があるかもしれませんね。
2023年03月13日 10:22
https://washiblogact3.seesaa.net/article/498535514.html
「天皇に女性がなれないのは女性差別」という理屈は全くナンセンスだと思います。
これが例えば、首相には女性はなれない、とか大統領は女性がなれないという話でしたら、紛れもない女性差別です。
能力主義の世界では、男女の別や出自の別なく機会はあらゆる面で公平を期されなければなりません。
皇統は血統主義です。これは本質的に差別的で前近代的なシステムなのです。
いつも言っていることですが、そもそもの問題として現代の人権感覚とはソリが会いません。
ですので、このような前近代的な仕組みはもうやめにしましょう。
共和制にして皇室の方々は解放して差し上げましょう、ということならそれは一つの見識として尊重されるべきだと思います。
しかし、この先も今まで通り、皇室というものがこの国に存在し続けていただきたいと願うのであれば、現代の人権感覚に合うように仕組みを改正しましょうというのは私は反対なのです。
しかもそれが本質的な部分での大転換となると絶対に行うべきではないと思います。
それはひとえに、それを行うが最後、蟻の一穴となり全体が保たなくなると思うからです。
一つ変えたらあらゆる部分での整合性が取れなくなりシステムは崩壊します。
それは立脚点が前近代的なものであるが故なのです。
「二代と続かないでしょう」とある識者の方はおっしゃっていましたが、私もそうなると思います。
共産党が女系容認というのも意識的にそれを目指しているからに他なりません。
過去において、皇統が直系長子優先で繋がれてきたことはなく、あくまでも父系によって繋がれてきました。時には遠い傍系に移してもその原理原則は2000年もの間徹底的に守られてきたのです。
頑迷固陋ということではなくこれこそが保守思想の本質なのです。長く続いてきたものには人智を超えた何か深い本質があるはずなのです。それが何かここで説明することも可能ですが、その必要性もないと思うのです。
歴史の重み、そのことに対する畏怖の念を欠いた、近眼視的な理性万能主義に基づいた議論は意味がないだけでなく危険極まりないと思うのです。
2023年03月22日 17:23
匿名希望さんからのコメント
宮家プランは憲法の例外規定の適用を受けないので門地差別
旧宮家プランは憲法の例外規定の適用を受けないので門地差別という高森氏や道場の主張に対するshinmizuさんのご意見を伺ってみたいですね。
私はどちらかと言えば旧宮家の復帰などが良いのでは? と思っていますが浅学にして道場の主張に対する知識がありません。
2023年03月22日 17:45
葉月蓮さんからのコメント
私のツイートを取り上げてくださってありがとうございます。
イボりん先生の性暴力の件については、事実を語ることしか出来ませんので特にここで追加することはないのですが、皇室については紹介されたツイートの頃から気持ちが変化した部分もありますので、今現在の考えをこちらに述べさせて頂きます。
ちなみに、私は皇室について専門的に勉強したわけではなく浅学で、知識として不十分であることを自覚しております。
ツイート当時は「皇室を継続するためには男女関係なく天皇の長子継承が一番」というのが私の考えでした。
理由はいくつもありますが、煩雑になるのでここでは省きます。
ですので、結果として敬宮愛子内親王の立太子を可能にする必要がある、という考えです。
この頃は「皇室継続のため」の制度設計とは何かを前面に考えていましたが、今は皇室を継続させる必要はないという考えが前面にあります。
大昔に政治的能力を持った家系が一国の社会を形作った歴史という意味で、皇室は否定されるものではありませんが、その子孫が同じ立場を担う役割はもう終わっています。
特定の家系にのみ許される権力や身分があるということは差別の根源ですし、翻って現在の皇室の方々の状況は人権を考えると許されないものがあります。
したがって差別、人権の観点から言えば皇室は無くすべきもの、となります。
皇室の継続が必要という場合、いわゆる日本神話を聖書と同じような扱いで日本社会で共有する必要があると思われます。
日本神話が日本の歴史だとして天皇の正統性を担保してしまっているからです。
そして、男系継承の歴史的事実を尊重し、そこに天皇擁立の正統性を見るのであれば、男系継承にあらずば天皇にあらずということになります。
現在の日本で、日本神話の信仰を共有することは信教の自由からも不可能ですし、男子の出産を強制することになる男系継承は人権以前の問題として不可能でしょう。
それでも皇室を継続させなければならない絶対的な理由があるのだとしたらどういうものでしょう?。
日本人の皇室への敬愛感情が特別なものだというのは、自分の気持ちを振り返っても理解できます。(もちろん、日本人の全てが持っているとは言いません。)
しかしそれは諸刃の剣で、敬愛感情はその対象が、その感情にふさわしいふるまいをしてくれている間には強固ですが、そのために「天皇ならば」「皇族ならば」こうあってくれという要望を生じます。
現代においては、その要望のほとんどが人権を無視しなければ通らないにも関わらず、です。
にも関わらず、天皇、皇族の方々が自らの立場を温存したうえで自由を謳歌すれば特権と言われます。
あまり良い関係性とは思えません。
今の私は、記紀の物語を歴史としても信仰としても国民で共有する事は難しく、不自然な結婚や出産に抵抗感の強い現在においては、現行の皇室典範を遵守したままでは、遠からず皇室は途絶えてしまうだろうという見解に同意しており、さほど抵抗を感じません。
いずれなくなる皇室ならば、それが一番問題ない方法ではないかとすら思っています。
廃止という方法をとるには、かなり慎重な対策と、それなりの期間が必要になると思いますし、今後、皇室と国民双方に納得のいく継続のための方法論が起これば、それはそれでよいのではないかとも思うのです。
ことなかれ主義と嗤われるかもしれませんが、センシティブな領域に踏み込まざるを得ない問題を声高に議論すること自体が、制度の限界を示しているのではないかと思うのも正直なところです。
蛇足ながら、イボりんはじめ道場界隈が行っている敬宮殿下推し運動は、素朴に「次の天皇は愛子さまじゃないの?」と思っている国民の足を引っ張るどころか害になっていると断言します。
2023年03月23日 01:47
https://washiblogact3.seesaa.net/article/498667983.html
記録を残すさんからのコメント
shinkimuさんのいう、男系継承が続いてきたことには人智を超えた何か深い本質がある、というのは幻想であり信仰だと思います。
そして現代日本でそのような信仰を持っているのは少数派です。
それは各種世論調査で女性天皇、女系天皇容認が7、8割に達する一方で男系維持が1割程度という結果をみても明らかです。
これに対し男系派のかたは、それは理解も畏怖も足りないからだというのでしょう。宗教ビリーバーの「信仰が足りない、地獄に落ちるぞ」という脅し文句と同じで精神的圧迫を感じてしまいます。
足りない状態での議論は無意味なだけでなく有害とするのも、一部右翼が問答無用で襲撃して理解も畏怖も足りない(と彼らが考える)言説を封じ込め、天皇や皇室について語るのは危険だと思わせタブー化してきた経緯を想起させられて嫌な気持ちになる。
むろんshinkimuさんは暴力を是としたりはしないでしょう。
しかも人智を超えた深い何かを説明することができると仰っしゃるので、是非お願いしたいです。
信仰者から見て非信仰者の畏怖が足りないと感じるのは当たり前であって非信仰者が悪いわけではないと思います。
説明とは、そんな非信仰者に畏怖を理解させるものになると思うので是非聞いてみたいです。語れるけど語る必要はないなどと仰っしゃらずによろしくお願いします。
2023年03月24日 14:27