脱イボナメクジ宣言

小林よしのり読者であった黒歴史を告白する会

鳥山明氏の訃報を茶化す小林よしのりPart.3

なおさんからのコメント

クソみたいな鳥山論ですね。

マシリトこと鳥嶋氏が担当を退いたあとに「魔人ブウ」編が始まったのですが、鳥嶋氏は自分が担当であれば、やらせなかったとおしゃってます。

やっぱり小林は物事を深く追求したこともなく、必ず善悪二元論でしか捉えられない猿並みの脳みそしかもってないんですね。しかも、ゴースト感丸出しの文章なのにそのゴーストライターすら、物事を詳しく知ろうとしていないから、こんな駄文しか書けない。二重にアホですね。

もう、お前はしゃべるな、何も。

2024年03月28日 20:22

https://washiblogact3.seesaa.net/article/502804395.html

 

シチューせんべつさんからのコメント

小林おじいちゃんや時浦は敬意という言葉の意味を知らないんですかね。

戦闘漫画にしたら必ず人気が上がるって。まるで誰(わし)でも鳥山明になれると言わんばかり。

もうこの時点で不敬かつタイトル詐欺罪なんですが、そのあと更に「ドラゴンボール鳥山明版・戦争論。鳥山を褒めてわしを褒めない大衆は頭おかしい」と続き、最後は「おぼっちゃまくんドラゴンクエストのアニメを打ち切りに追い込んだ。わしすごい」で締めるという。

こんな嫉妬にまみれた醜悪な追悼文を読めるのは小林よしのりライジングだけ!

小林よしのり氏が読み解く『ドラゴンボール』の秘密。戦闘漫画に潜む無意識と「鳥山明戦争論
https://www.mag2.com/p/news/595786
それにしても不思議な話なのだが、『戦争論』を描いて危険で好戦的な漫画家というレッテルを貼られているわしは、戦闘漫画が苦手なのだ。その一方で、人類の無意識に潜む戦闘意欲を刺激する漫画を描いた鳥山明は「好戦的な漫画家」と言われることなど一切なく、全然非難されない。それどころか、「勇気を与えてくれた」と称賛までされるのである。 これって、おかしくないだろうか?

わしが描いたのは、戦争のリアルである。具体的な本質である。一方で鳥山明が描いたのは、抽象的だが、これも戦争の本質である。ただただ戦争が好き、戦闘が好き、人を憎むのが好き、敵を倒したい、という願望が人間にはある。これが脳内でどんどん増幅していって、暴発していくというのは、プーチンだけに起こることではない。そんな意欲は、万人の中にあるのだ。

だからわしは意識的・具体的に、戦争というものは人類が生存し、国家が存在する限り、なくならないと描いた。そして鳥山明は、わしと同じことを無意識的・抽象的に描いたのである。戦いは決して終わらない。必ず戦争はある。人はそこから逃れられないのだと無意識のうちに鳥山は描いたのであり、それが本質なのだ。それだったらわしと同じと言えるのではないか。

ところが、自覚的にそれを描いたわしは散々非難されるが、無自覚に描いた鳥山は絶賛される。そこに何の矛盾も感じずにいられるのだから、大衆ってすごいものだと思うしかない。誰もがただひたすら無意識に任せていて、何も考えていないのだ。

まず「人気が伸び悩んだため、路線を変更して徹底した戦闘漫画にした」のなら無自覚じゃないし、史実という原作付きの戦争論を非難してる人とフィクションの娯楽漫画であるドラゴンボールを絶賛してる人は同じじゃないし、そもそも沖縄の平和ガイド(左翼)の女性はドラゴンボールのアニメを好戦的だと非難していたって自分で書いてただろうがボケ爺ってのは置いといて、ドラゴンボールって基本的に防衛戦争というか正当防衛ですよね。

悟空にそういった意識は薄いにせよ構造的には世界征服を企む悪と正義の戦いで、正義は必ず勝ち、敗れた悪の一部は改心・転生して正義の味方となり(元を正せば悟空自身が地球を侵略しに来た悪の宇宙人である)死者や壊れた街はほぼ全て元通りになる。ある意味で鬼滅の刃より慈しい鬼退治。

戦闘民族サイヤ人の父と、学問を重視する地球人の子育てママの間に生まれた悟飯は、本能(猿)と理性(人間)のハーフとも言える…かどうかは分かりませんが、戦いを嫌いながらも悪の非道に怒り「地球の平和を守る」という少年の双肩には重すぎる使命を背負って強大な悪に立ち向かう。

週刊少年ジャンプという読者の人気をかけて争う天下一漫画会でコテンパンにされて逃げ出した小林おじいちゃんと入れ替わるようにして現れた鳥山先生は悟空よりも悟飯に近く、誰よりも強い力を持ちながら戦いを好まず(というかギャグの方がお好き?)しかし地球の皆の期待を背負って最期まで戦い抜いてくれた。

鳥山先生が「好戦的な漫画家」と言われることなどないのも、ドラゴンボールが「勇気を与えてくれた」と称賛されるのも全くおかしなことじゃない。

逆に、

国民栄誉賞なんて、手塚治虫ですらもらっていない。(中略)そんな「反戦漫画家」だったともいえる手塚に国民栄誉賞を与えず、「好戦漫画家」だった鳥山に与えようというのなら、もう日本は、嘘でも建前でも「平和国家」だなんて言ってはいけない。速やかに憲法9条を改正して、軍隊を作らなければならない。

などと言い出す人間は頭がおかしい。

2024年03月30日 01:26

小林よしのり氏が読み解く『ドラゴンボール』の秘密。戦闘漫画に潜む無意識と「鳥山明戦争論
https://www.mag2.com/p/news/595786/3
わしは、戦闘漫画は嫌いだが格闘漫画は好きだ。ボクシングとかプロレスとか空手とか、リアルな格闘技の要素を入れた漫画は、どんな練習をして、どんな技術を修得して強くなっていくのかといった理屈がわかる。だが、なぜ強くなるのか全くわからないけれど、戦闘がエスカレーションして、果てしなく強くなっていくというジャンプ漫画の抽象的な戦いは、わしがジャンプにいた当時から理解できなかった。

わしがジャンプで『東大一直線』を描いていた頃、同時に『リングにかけろ』という漫画があって(先日のゴー宣DOJOでは『聖闘士星矢(セイントセイヤ)』と言ったが、『東大』と同時期にやっていたのは『リングにかけろ』だそうだ。同じ作者で似たようなものだから区別がつかないのだ)、わけのわからない技の名前を叫んだら、見開きの画面の背景が突然宇宙になって、敵が遠くに吹っ飛んでいくというのを見て、いったいこれは何が行われているのか、なぜこれが強いのかといったことがさっぱりわからなくて、とてもじゃないが、わしにはこんなもの描けるわけがないと思ったものである。

しかし、それも読者の望みなんだからしょうがない。『リングにかけろ』も最初は普通のボクシング漫画だったが人気が低迷し、わけのわからない技の応酬を始めたら人気が爆発したという経緯がある。

リングにかけろは読んだことが無いんですが、小林おじいちゃん(時浦)の解釈が物凄く浅いズレたものだということは分かるぜ。

2024年03月30日 01:46

https://washiblogact3.seesaa.net/article/502804395.html

 

元イボ読者さんからのコメント

うんざりするだろうなと予測しつつ、MAG2NEWSのサイトを見に行ってみましたが…
イボ先生ぴゃん、時浦両氏の鳥山先生への醜い嫉妬がダダ漏れで、読んでいて具合が悪くなってしまいました。

「際限なく続くバトル漫画が嫌いで、描きたいとも思わない」云々かんぬんと言っていますが、バトルを描くにはデッサン力や立体把握、視線誘導などのテクニックが必要ですし、主人公や敵のキャラクターにも魅力がなくてはいけませんから、そもそもイボ先生ぴゃんやよしりん企画のスタッフの力量で描けるわけがありません。酸っぱいブドウかっこ悪い。

ドラゴンボールは、初期の冒険ファンタジー路線では人気が出なかったので、戦闘路線に変更した」とも書いていましたが、人気が出なかったというのはあくまでも、大ヒット作だったドクタースランプに比べて、ということですからね。
初期の冒険ファンタジー路線の頃も、連載開始前からアニメ化が決まっていたという異例の待遇でしたし、普通にイボ先生ぴゃんの作品よりは売れてましたから。

あと、「アニメ版おぼっちゃまくんは、アニメ版ドラクエに視聴率で勝った!」ともありましたが、どうせならドラゴンボールに勝ってからドヤ顔をしてほしいものです。

そもそもイボ先生ぴゃんは、バトルどころか恋愛も友情も、何もかも理解できない、自己愛以外何もない、空っぽの人生で年だけ取った幼稚な嫉妬老人じゃないですかー。

その嫉妬も、画力やストーリー構成、ストーリーの引きの上手さに対する嫉妬ならまだマシですが、「わしより売れやがって」という待遇に対する嫉妬なのだから余計にダサい。

欧米でもアジアでも中東でもアフリカでも、どの文化圏でも理解されているドラゴンボールの面白さが理解できなかったのは、イボ先生ぴゃんと時浦氏の幼稚な内面と理解力のなさのせいではないでしょうか。

2024年03月30日 12:17

https://washiblogact3.seesaa.net/article/502828216.html

 

ライジング購読者さんからのコメント

小林=時浦氏のバトル漫画論について

ゴー宣はバトル漫画か?
https://www.gosen-dojo.com/blog/46006/
>格闘漫画は「どんな練習をして、どんな技術を修得して強くなっていくのかといった理屈がわかる」から好き。戦闘漫画は「なぜ強くなるのか全くわからないけれど、戦闘がエスカレーションして、果てしなく強くなっていく」から理解できない。と、よしりん先生は書いていますよね?

>格闘漫画は、そうやって修業が描かれることを通して、人間の成長とか、精神性とかが描かれるのです。
戦闘漫画は、人間が描かれず、ただ強くなるのです。だから飽きるのです。

>確かに格闘漫画にも戦闘漫画にもバトルは描かれます。しかし格闘漫画はバトルを通して人間が描かれるのに対して、戦闘漫画は人間が描かれず、バトルだけが描かれるのです。

>バトル「を通して、テーマを描く」のが格闘漫画。バトル「だけを」描くのが戦闘漫画。と言ってもいいでしょう。

小林=時浦氏のこの発言を読んで思ったのは、「やはり小林氏はもちろんよしりん企画も90年代からエンタメ漫画そのものへの関心を失っていたのだな」

バトル漫画は修行を通しての人間の成長とか精神性が描かれない、って……
今日の「鬼滅の刃」の炭治郎たちや「僕らのヒーローアカデミア」の出久たちはもちろん、おぼっちゃまくんを少年少女時代に読んでいた世代が触れたであろう漫画作品だけでも、

悟空(ドラゴンボール
ダイ(ダイの大冒険
剣心(るろうに剣心
ゴン(ハンター×ハンター
マキバオーみどりのマキバオー

皆、作中で敗北・挫折とそれを乗り越えるための修行・特訓が描かれた作品ばかりです。

ファンタジックな世界でリアルさが感じられない漫画に面白味はない、という漫画論もあるでしょうが、それをリアルに感じさせるだけの設定・キャラ造形・世界観・描写力があったからこそこれらの作品は今でも歴史に名を残している(何なら続編が作られ、連載中)のです。

主人公が人間ですらない「マキバオー」の作者つの丸先生は同作のテーマについて「頑張る、という事ですね。勝ち負けでなく何かに向かってひたむきに努力する事の大切さを描きたかった」と明言されています。

そのテーマ性はおそらく今日社会現象にもなった「ウマ娘」にも引き継がれているでしょう。

漫画を通じて目指すものが変わったにしろ、クリエイターとして作品の商業的成功だけでなく、そこに描こうとしたものに興味も失ったとしたら残念でなりません。

2024年03月30日 13:43

元イボ読者様のコメントによせて

元イボ読者様は代表には漫画を通じて伝える価値がもはやないという指摘をされましたが、代表自体が4年前にインタビューでこう語ってるんですよね。

小林よしのりが語る凶暴な漫画家人生」
https://realsound.jp/book/2019/12/post-461734.html
>――『おぼっちゃまくん』を読むと、「これこそが自分の思う漫画だ」と感じます。今はこういうギャグ漫画が減ってしまいましたが、4等身のキャラクターがわちゃわちゃやってるのは安心して読めます。

>小林:わしの中でこの作風はどうしようもないんですよね。赤塚不二夫で育ってきたから。生身の人間と錯覚するほどに生き生きとしたヘンテコなキャラが動きまくる姿を描き、それが社会風刺と結びつくのが、わしにとってのギャグ漫画です。

>全部、子供と女性のためだね。ずっと子供漫画を描いてきたので子供を助けよう。子供を産むのは女性だから、産みやすい社会を作ろう。世の中をそうやって回していきたいんです。

2019年はまだ「新おぼっちゃまくん」も連載開始したばかりで余裕があったのかもしれませんが、このブログで道場の実態を知ると現実と言葉の落差に目が眩むような思いがします。

さておき、このインタビューで述べているように代表が描いてきたのは基本「現実を舞台にしたギャグマンガ」なんですよね。

代表作の「おぼっちゃまくん」もそうですし、デビュー作の「東大一直線」から最後の完結作「遅咲きじじい」に至るまで「同時代の日本」に紛れ込んだ「変人奇人の主人公(とその関係者)の日常」が一貫したテーマなわけです。

鬼滅の刃や呪術開戦のように超常的存在が存在する伝奇でもなく、ヒロアカのように特殊な社会制度が組み込まれたifの世界でもなく、るろ剣ゴールデンカムイのような時代考証を踏まえた過去でもなく、パトレイバーグリッドマンらロボットもののような近未来でもなく、異なる種族や原理や文明が存在するダイの大冒険や今日流行の異世界ものでもない。

要は世界観やテクノロジーといったものはほぼ同時代の現実を参照し、キャラ(とその哲学らしきもの)に特化した作品のみを作り続けてきたわけです。

それが本人のこだわりだったならよかったのですが、力量不足でそうした作品を構想することができなかったのかもしれませんね。(例外は「異能戦士」と「忠牛ばっふぁ朗」くらい?)

友人の秋元先生がこち亀以外にも歴史もの「Black Tiger」やサスペンスもの「Mr.Clice」を描き、同じ日常系のちびまる子ちゃんをバカにしていたらしい さくらももこ先生がファンシーな「コジコジ」を残したのに対し、代表は振り返ると多作にもかかわらず驚く程に作品のレパートリーが限定されてるんです。

それならそれで、「わしは日常を生きる読者に身近な笑いを届けられるような作品を作ってきた。関心と作風が違うので楽しめない部分もあったが、世界中の人に届ける壮大な世界を作ったのは日本の漫画家として誇らしいと思う」とでも論じればよかったのですが、あれこれ理屈をつけて鳥山氏とバトル漫画を貶めようとしているのを見るに、やはり才能・名声の差への嫉妬が抑えられなかったんでしょうね。

2024年03月30日 16:32

https://washiblogact3.seesaa.net/article/502828216.html

 

匿名希望さんからのコメント

ドラクエアニメにおぼっちゃまくんが視聴率で勝ったって、アベル伝説に鳥山先生はキャラデザしか関わってないんですから、作品の立ち位置が全く違うんですけど、そんな事もわからないんですかね(笑)

まさか、おぼっちゃまくんドラクエより格上の作品だと思っているんでしょうか?
こっそり連載再開していた、新おぼっちゃまくんも人気が全く出ずに打ち切りになった事で、既に忘れ去られた過去の人気作の一つでしかない現実を受け入れたらどうなんでしょうか

2024年03月30日 18:43

https://washiblogact3.seesaa.net/article/502828216.html

 

元イボ読者さんからのコメント

ライジング購読者さま

言われてみれば確かに、イボ先生ぴゃんの漫画は全部、現代が舞台で、茶魔みたいな異能キャラを主人公に据えたギャグ漫画ばっかりですね!

思えば、イボ先生ぴゃん本人もかつて「ゴー宣の読者は、『よしりん』というキャラの語り口に共感を寄せてくれているのだ」といったようなことを言っていた記憶があります。
その『よしりん』というキャラが自己研鑽を忘れ、長い年月、時浦氏を始めとするイエスマンや信者たちにスポイルされ続けて堕落しきって、キャラとしての魅力がまったくなくなったからこそ、作品のクォリティが下がり、本が売れなくなったということなのでしょうね。

戦争論』が売れていたぐらいの時期に、香山リカが「小林よしのりは結局、母親から『あなたはそのままでいいんだよ』と言われたいだけなのでは」と分析していました。
イボ先生ぴゃん本人は「いやー、そんなこと全然ないね。母親がわしに愛情を注いでくれてたのは、子供なりに理解していたから」などと答えていましたが、今の状況を見るに、当を得た分析だったのだろうと思います。

イボ先生ぴゃん本人が望んでいたのは結局、世の人を夢中にさせる漫画を作ることでも、現代という時代を鋭く読み取って分析することでもなく、醜く歪んだ自分を、ありのままに受け入れてくれるスタッフや信者に囲まれることだったのでしょう。

そりゃ、儲けが出なかろうと、ヘタクソな公開カラオケを辞められなくなるわけです。

2024年03月30日 19:33

https://washiblogact3.seesaa.net/article/502828216.html

 

ライジング購読者さんからのコメント

元イボ読者様へ

元イボ読者様、90年代のエピソードなどをありがとうございます。

twitterで本ブログを湧かせた葉月蓮氏とずっブロ氏の
お二人が議論していたのですが、堀辺師範が亡くなった後、代表の「内心の欲」が道場の運営をむしばみ始めた時に公論の看板を下ろしてファンクラブ化するか解散していれば今日のような代表の転落もなかったのかなと。

葉月さんや牛タンメガネさんや〆鯖子さんやぷにゅっくす氏らかつての代表が提唱していた「公」のビジョンに共感する人々を自己都合で切り捨て、カレー氏ら残ったファンたちが作品を楽しむことさえも許さず、ただちぇぶりんによる介護と金さえあればいいみたいな
現状をみるにつくづくそう感じてしまいます。

ttps://www.gosen-dojo.com/blog/46020/

2024年03月30日 21:27

https://washiblogact3.seesaa.net/article/502828216.html

 

なおさんからのコメント

ショート動画見させていただきました。

聖闘士星矢」の件。この人はウソつきというよりかは、まったく他人に興味がないし、自称漫画家でありながら、他の漫画家に1㎜も興味がないんだと思いました。

トシということもあるでしょうが、「リングにかけろ」も「聖闘士星矢」もわからないというのはちょっとなんというか愕然としますね。

そして、その車田正美先生のわけのわからない漫画が大好評で、それこそ「リンかけ」から「聖闘士星矢」から「風魔の小次郎」からといういくつものヒット作をジャンプで出しているのです。同じ時期に連載していたなら、当時はライバル意識はあっても今となっては認め合うくらいになればいいのに、この人はトシを取るほどに若い頃のうらみつらみが表面に出てくるただの因業ジジイになってしまってますね。

ヒットを飛ばした人にうらみつらみねたみばかりで、もう自分はジャンプを追われたことだけをずっと心の中で澱のように沈殿させていき、それでもまだ「おぼっちゃまくん」でもヒットしていた頃ならまだ心に余裕もあったでしょうが、近年の鳴かず飛ばずになってしまうと、そういう心の底に沈殿していたものがムクムクと頭をもたげてくるのです。
自分は赤塚に影響を受けたのはいいとして、その他の多種多様な漫画の様式がわからないというのはどういうことでしょう。

またバトル漫画が戦争賛美につながるとか、今時、左翼も言わない暴言というか失笑ものの発言にしろ、この人は本当に漫画家なのか? プロなのか? と常識を疑わずにいられません。

例えば車田氏の「リンかけ」にしろ、「ギャラクティカマグナム!」と言って拳を適当に振るだけで相手が吹き飛んでいく。それに興奮する読者もいれば、それをネタとして捉えて大笑いする読者もいるのです。

車田氏はその両方を見据えて描いていたのでしょう。ところが同じジャンプに連載していた小林にはそのどちらもわからなかったと。お前、本当にギャグ漫画家か?

これはちょっとひどいです。プロの漫画家であれば、他の人がどういう意図でどういう漫画を描いているかぐらいはわかるはずです。
あ、ただし。小林の漫画は誰にも理解できないでしょう。ひどすぎて。

2024年03月30日 22:39

https://washiblogact3.seesaa.net/article/502828216.html

※関連動画

f:id:washioblog:20240331065258j:image

ジャンプ黄金期に連載していた漫画家のバトル漫画論 #少年ジャンプ #anime #聖闘士星矢 #dragonball #小林よしのり #ゆっくり解説 #リングにかけろ - YouTube

https://youtube.com/shorts/AEgzN8YqT0g?si=kzf0upRKm1XeG1kW

 

一之宮幸さんからのコメント

俺、この人嫌いなんだよ。

理由は意見の盗用、資料や意見の歪曲、持論の押し付けや誇張表現がすごいから。

ただの娯楽漫画なら登場人物のキャラ付けで済むけど、この人の場合は持論を自分をモチーフとするキャラで語るから、それならちゃんとソースや反対意見をしっかりまとめて、整理してから書けってなる。

現にこれも話の本筋見失って鳥山明先生の作品をディスるだけディスった後に、みんな戦うの好きだから憲法九条を改正しようぜって言って、ひと段落したところで終着点失って「話はなんだったっけな」って言っちゃうあたりで、もうお察しなんだよ。

あと、これは動画で言ってる意見の反論だけど、手塚治虫先生と鳥山明先生が活躍した時代背景を少しは考察対象にしてみろよ。

なんでそう"手にした結果"にしか目がいかないんだ。

この人の作品全体的にそう!

当時の内面的な状況やどうしてそうなったかの経緯を自分の都合がいいのだけで語る。

現在の俯瞰的な資料や米軍の資料なんかで言ってるけど、当時のその情報や状態の中で必死に生きてた人たちがどう生活してたか想像、というより妄想してみるよ。自分がその条件下で生きてたらどう見えて、考えただろうって。

だから思う、あなた表現者むいてなかったよ。

だって初歩的な創造ができてないから。

https://youtube.com/shorts/GCGjX49nK5Y?si=9k-0Rpfs1Smi1kEV

 

ユッキさんからのコメント

シンプルで分かり易い。それこそがドラゴンボールが他のバトル漫画と一線を画す由縁。

技の解説や蘊蓄を殆ど用いることなく、とにかく徹底した動きの説得力だけで強さ、速さ、重さ、全てを描き切る。しかも360度ありとあらゆる角度から。

それはもう圧倒的に画力と空間把握能力が桁違い。

「漫画ってここまで動いて見えるんだ」

という驚きは、それこそ手塚治虫の『新宝島』が登場した時に匹敵する(私見)。

小林の発言は単なる負け惜しみ。

『酸っぱい葡萄のキツネ』レベルの醜い醜い嫉妬。

悔しかったら、鳥山先生レベルの絵を一枚でも描いてみろよ。

https://youtube.com/shorts/GCGjX49nK5Y?si=9k-0Rpfs1Smi1kEV

 

2000meさんからのコメント

国民栄誉賞を貰えなくても、それ以上に評価される作品は幾らでもある。

小林よしのりが賞を貰えるだけの作品か?

違うでしょう。

貴方に貰える賞はクソ最悪賞しかない。

https://youtube.com/shorts/GCGjX49nK5Y?si=9k-0Rpfs1Smi1kEV

 

塚本啓介さんからのコメント

結果を出してない奴が何言ってんだ?

こいつの漫画なんて売れてないじゃん。

https://youtube.com/shorts/GCGjX49nK5Y?si=9k-0Rpfs1Smi1kEV

 

お醤油飲み放題さんからのコメント

何年か前、コロコロアニキって雑誌におぼっちゃまくんの読み切りが載ってたけど超つまんなかった。

老いたな...

https://youtube.com/shorts/GCGjX49nK5Y?si=9k-0Rpfs1Smi1kEV

 

トマトマトさんからのコメント

小林よしのりって誰?

https://youtube.com/shorts/GCGjX49nK5Y?si=9k-0Rpfs1Smi1kEV

 

Gestさんからのコメント

なんやこのおじさん。

https://youtube.com/shorts/GCGjX49nK5Y?si=9k-0Rpfs1Smi1kEV

 

Toru Odagiriさんからのコメント

うp主に日本語訳してもらうまで、この怪文書意味わからんかったわ。

小林よしのりって表現力うんちなのでは?

https://youtube.com/shorts/GCGjX49nK5Y?si=9k-0Rpfs1Smi1kEV

 

レナちゃんねるさんからのコメント

手塚治虫ですらとか言ってるけど、その手塚治虫自身が鳥山明には勝てないって言ってるんだから、以上でしよ。

小林ってアホなん?

https://youtube.com/shorts/GCGjX49nK5Y?si=9k-0Rpfs1Smi1kEV

 

2000meさんからのコメント

最早、貴様に語る言葉に何も感じない。

https://youtube.com/shorts/AEgzN8YqT0g?si=MiUg6eLiPAkl_57N

 

ユッキさんからのコメント

まあ多分、『聖闘士星矢』と『リングにかける」を勘違いしたんだと思いますwww

自分は『おぼっちゃまくん』連載時小学生で直撃世代だったはずですが、同時期にハマっていた『パタリロ!」や『究極超人あ~る」と読み比べながら、「何この古臭い絵柄?ストーリーは幼稚だしギャグは下らない駄酒落ばっかりだし、何でこれが人気なの?」と首を傾げた記憶があります。

後年になって、その下らない駄酒落すら小林本人が考えたものではなく、読者の応募だと知った時は苦笑したものでした。

自分には小林のあの「わしは天才ギャグ漫画家」という自負が何処から来るのか長年の謎でしたが、冒頭の小林の勘違いでそれが氷解した気がします。

おそらく彼はあまり漫画を読んでいないんでしょう。今の時代どういう漫画が流行っているのか、何故それが流行っているのか、研究と努力を怠った結果、今に至るも自信たっぷりに駄洒落を描き続けていられるのでしょう。

このチャンネルの動画には「小林よしのり?誰それ?」というコメントが多数寄せられております。

そのコメ主さん達が『よしりん辻説法』を読まれた時どんな感想(罵詈雑言)を述べられるのか、一度聞いてみたいものです。

https://youtube.com/shorts/AEgzN8YqT0g?si=MiUg6eLiPAkl_57N

 

月影彰太さんからのコメント

おそらくはその通りで、twitterで漫画家の先生たちがお互いの作品のキャラを描いたりする時代に小林氏はオマージュとかを一度もしたりしないんですよね。

それもエンタメ漫画そのものへの関心がもはやないのだと考えれば仕方なかったのかもしれません。

あとは自分が一番だという異常な承認欲求ですね。

昨年小林氏主催の皇室言論イベントに同郷福岡の若手女性声優の話を呼ぶという案が運動団体のメンバーの中から上がったのですが、彼女の若者の間での人気を知ると苛立って案を握りつぶしたとのこと。

おそらく流行りの漫画から学ぼうにも嫉妬心が邪魔してもはや素直に楽しめないんじゃないでしょうか。

https://youtube.com/shorts/AEgzN8YqT0g?si=MiUg6eLiPAkl_57N

 

ユッキさんからのコメント

ジャンプのバトルシステムの功罪は、それこそ90年代から議論されていました。

曰く、「作家のポテンシャルを奪う」

曰く、「表層的な快感の繰り返しで、読者を幼児化させる」云々。

それらの批判に、幾人かの漫画家や編集者、批評家が異を唱えました。

「ジャンプはちゃんと新人を発掘している。つの丸や漫⭐︎画太郎ゆでたまご江口寿史星野之宣、そして諸星大二郎。例え未熟でも既存の漫画の枠に収まらない新人をデビューさせて、世に送り出し続けているじゃないか」

小林よしのりもその新人の一人でした。

それは『東大一直線』第一話の絵を見れば一目瞭然でしょう。

何故それが出来たか。ジャンプにそれだけの気概と余力があったからで、それを支えた屋台骨こそ黄金のバトルシステムでしょう。

以上の如くとっくに語り尽くされた問題を今更掘り起こしたところで、

「いつの時代を話をしてるの? 今の読者はそんなこと百も承知で楽しんでるんだよ(呆)」

と返されておしまいです。

図らずも小林は自分の感性が80年代で止まっていたことを露呈した結果となりましたが、その有り様は、彼が『おぼっちゃまくん』で小学館漫画賞を受賞した時、

「下品で絵が汚い漫画が多すぎる」

と彼の作品を貶した老審査員の姿とピッタリ重なります。

https://youtube.com/shorts/AEgzN8YqT0g?si=MiUg6eLiPAkl_57N