脱イボナメクジ宣言

小林よしのり読者であった黒歴史を告白する会

時浦兼という雑魚

シチューせんべつさんからのコメント

日本の文化を守り抜く気迫、芸能史のエポックメイキングとなる思想!『日本人論』発売中!!
https://www.gosen-dojo.com/blog/45864/
この本の凄さがわかるかどうかによって、その人の「日本人度」が測れるといって間違いありません!薄っぺらいバ感想を書き連ねているアンチは、自分が人権真理教に洗脳されて、日本人ではないものに変質しているということを、自ら暴露していることに他ならないのです!

井上達夫や倉持は人権真理教に洗脳されて日本人ではないものに変質していると。まあ時浦が石を投げてる相手は主に鷲ヲさん(ついでゲ論考をコケにした私ほか)なんでしょうけど、薄っぺらいバ感想というなら徹底的に論破してくれたらいいのに。

藤井聡や妄想族たけにそうしたように、ちゃんとリンクを貼って引用して、どちらが正しいか明確に「わからせ」てくれればいいのに。エアリプで幼稚な罵倒を浴びせるだけって、ざぁーこ。

ざぁーこが紹介してるまいこさんの感想も「小林は正義」というイデオロギーに染まっていて、客観的な視点・思想を完全に放棄しているから物凄く脆い。

“少年たちの将来性に賭けて育てることにかけては随一の存在ならば、嗜好が少年愛というのは自然なことで、日本人の誰もが何となく察していながら問題化しなかったのは、ジャニーさんの生前から、タレントの皆さんがお世話になっているエピソードを楽しげにお話しになっている様子を大勢の人が見て受け入れていたということであり、1000年前に成立した「源氏物語」にもさらりと描写されるほど、少年愛そのものをエンタメとして楽しむ文化が日本に醸成されているからでしょう。”

自民党統一教会がズブズブだと知りながら銃撃事件が起こるまで問題化しなかった小林おじいちゃんは反日カルトの政治侵略を受け入れてたんですかね?

というツッコミは置いといて、これもう100回くらい言ってる気がしますけどジャニー喜多川少年愛なのはいいんですよ。内心は自由です。

ただ指導的な立場・権力を使って児童に淫行するのは児童福祉法青少年育成条例に引っ掛かる「してはいけないこと」でジャニー喜多川もそれを分かっていたからこそ報道した文春を名誉毀損で訴えたわけで。

高裁はセクハラを事実認定し「文春の報道は公益を図る目的で掲載された」と判決文に記した。しかしマスコミ各社はその事実を報じなかった。だから熱心なジャニオタでもない私は今回の騒動になるまで裁判があったことすら知らなかったんですよね。

キムタクの迎え舌がどうのと弄られているのを見たことはありましたけど、ネタとして処理して本気にはしていなかった。それが今回初めて実態(少年のベッドに潜り込んでのコーインやら膨大な数の被害者)を知ってドン引きした。私と同じような人は結構いるんじゃないかなと思うんですけどね。

「誰もが問題化しなかった」というのは文春の報道や高裁の判決をキャンセルし、国民の総意を勝手に代弁している完全なるペテンです。まあ問題化しなかった云々はBBCも同じことを言ってたりするんですが。

被害を受けた人と受けなかった人が居て、被害を受けたけど飲み込んだ人と飲み込めなかった人が居る。それはコロナワクチンも同じで、打っても何ともなかった人が居れば痛ましいことに過剰な副反応が出て亡くなった人も居る。後者の数にすれば少ない声をピックアップして、反ワクをデマとする政府やマスコミは「大衆を洗脳してSATSUGAIしている」と批判していたのがゴー宣道場だったと思いますが、ジャニーズ問題では被害を飲み込めなかった人の声や高裁の判決は報じられず「タレントの皆さんがお世話になっているエピソードを楽しげにお話しになっている様子」などジャニー喜多川を称賛する声のみが全国に報じられていたわけです。

さてBBCのインタビューで「ジャニー喜多川の行為を問題視していない」と答えた人々は、少年への淫行は日本の伝統文化という常識があったからそう答えたのでしょうか。それともマスコミが作った空気に支配されていただけなのでしょうか。そして文春の報道に公益性を認めた高裁、ひいては児童福祉法青少年育成条例は「多神教を駆逐した一神教の人権意識」であり日本の文化を破壊しようとしている恐ろしく愚劣なキャンセルすべき悪(法)なのでしょうか。

あと小林おじいちゃんは独演会で何故「ジャニー喜多川は地獄に居ると思う」と言ったんでしょうか。答えてみてよ、ざぁーこ。

f:id:washioblog:20240324210536j:image

2024年03月24日 11:23

https://washiblogact3.seesaa.net/article/502730217.html

 

ライジング購読者さんからのコメント

シチューせんべつ様のコメントによせて

3月22日の夕方の大須賀氏のブログと本日の代表のブログを見るに、ジャニーズ問題含め、国民は成功者の理不尽な権力行使や加害に逆らうな……忖度して沈黙せよというのが道場の直近の見解のようですね。

「キャンセルカルチャー+村八分は最悪マリアージュ
https://www.gosen-dojo.com/blog/45887/

>日本に限らないと思いますが、実践的キャンセル・カルチャー主義者の大部分は、正義感なんてただの口実で、私的なルサンチマンの捌け口を求めているに過ぎません。

>宗教的道徳観も、「世間様」の御意向も、本当はちゃんとした意義もあるはずなのに、怠惰なルサンチマン保持者の正当化に使われやすいんです。

>例え一人ぼっちになっても戦う覚悟なんていらないからね。実際は「保証された正義(っぽいもの)」に甘えた、幼児的な破壊衝動。


「人は優秀な人間に嫉妬してキャンセルしたがる」
https://www.gosen-dojo.com/blog/45902/

>スキャンダルは、運にも才能にも努力にも見離された
自分の退屈を紛らわせる最高のご馳走だ。

>スターのイメージが崩れ、自分と同じ全体の部品に過ぎない、実は卑小な存在に過ぎないと思える日を、今か今かと待っている大衆。彼らは、今やスターの、一時のイメージダウンだけでなく、過去に遡って存在を消す「キャンセルカルチャー」にまで発展させたいと、ドス黒い欲望を抱いて待ち構えている。

>大谷翔平だって、その餌食になる危険性は捨てきれない。「人権」という新たな西洋イデオロギーを手に入れた馬鹿大衆を、日本の庶民に戻す書が『日本人論』だ。

かつて反権力・反権威を掲げて「公のために」オウムや安倍日本を批判してきたはずが、直接的に個人の人生を破壊する「アメリカ人」ジャニー喜多川氏の性加害の擁護者に転化するとは悲しい事です。

「たとえ一人ぼっちになっても戦う覚悟なんてないからね」と言いますが、成功して時間と資産的余裕のある権力者と戦う名もなき国民側としては、
①身の回りの人間やSNSで不特定多数の人間の(助言や資金の)支持を得る

②プロの弁護士を使って司法の判断を仰ぐ

③同業者たちがさらに犠牲にならないように警鐘を鳴らす=他者と繋がる

が、一番現実的で即効性のある抵抗なんですよ。

本当に値しない抵抗であれば、周囲の人からも見限られるか、弁護士を通して司法の場にもたどり着けない。

「巨大な差異」と代表は言いますが、権力を得たならば当人や周囲を脅して(トラウマで自殺するまでに)児童の身体を弄ぶのも正当なのでしょうか?

我々の先祖は共同体の未来の構成員がそういう目にあっても義憤ではなく喜びを覚える者たちだったのでしょうか?

デヴィ夫人ですら出来た事が「公論」を担う道場に出来ないはずはないと思うので、今からでも正気に戻るのは遅くないと思われます。

2024年03月24日 17:09

https://washiblogact3.seesaa.net/article/502730217.html