脱イボナメクジ宣言

小林よしのり読者であった黒歴史を告白する会

よしりん企画スタッフの諦念と悲壮感

初めましてさんからのコメント

皆さんは未知のマンガをどのように見つけてきますか?

毎年、開催される文化庁メディア芸術祭マンガ部門の受賞作品を参考にして見つけます。
https://j-mediaarts.jp/award/

小林よしのり文化庁メディア芸術祭マンガ部門で大賞や優秀賞を受賞したことは一度もありません。

2024年01月27日 21:34

https://washiblogact3.seesaa.net/article/502192314.html

 

XYZさんからのコメント

ジャンプは1流漫画家がしのぎを削る世界。
尊師レベルの漫画家はお呼びでない 笑

2024年02月02日 15:11

https://washiblogact3.seesaa.net/article/502244008.html

 

シチューせんべつさんからのコメント

小林おじいちゃんが道場ブログに「仕事がなくなって暇なジジイ」という匿名希望さんの痛烈なディスに対する返答かのような「忙しさ自慢」がどうのって記事をあげていますね。

意味不明なロジックと、情けない本音とバッティングする建前とギャグ、明らかに推敲していないと分かる愉快な駄文です。


忙しさ自慢じゃなくて、優しくして欲しい甘えだ!断言したりして。
https://www.gosen-dojo.com/blog/44875/

忙しい自慢をするのはくだらないし、仕事は結果だと思っている。結果を出さずに忙しいと主張するのは、忙しい自慢だ。


結果というのが売上ならば、おじいちゃんのそれは忙しい自慢になる訳ですが。

日本人論の修正・言論弾圧を「連載を続けられるなら」と受け入れた事からも分かる通り、今のおじいちゃんは売れて忙しい訳ではありません。

ジャンプで打ち切りを食らい、熱湯から逃げるべく専属契約を切ったはいいものヒット作が出ず何本も連載を掛け持ちしていた過去と同じように、そうしなきゃ食っていけない、貧乏暇なしってだけです。

とはいえ今のおじいちゃんは月産30P前後でしょうし、ライジングは隔週になり半分を素人に書かせゴー宣に流用することも多々、月に1度のカラオケ大会は言うに及ばず、おぼっちゃまくんのシナリオは(頼まれても無いのに)赤ペン先生やってるだけで、言うほど忙しい訳でもない。

そもそも結果が出たら忙しい自慢じゃなくなる訳でもありませんし。「なんで聞いてもないのにアピってくるの?承認欲求うざ」って話なので。


忙しさを理解してくれた女性はわしに優しくしてくれる。妻も、秘書みなぼんも、総合Pちぇぶも、優しくしてくれる。忙しくなくなったら、周囲の女性が優しくなくなるだろうと思うと、怖い。

(中略)人を楽しませることがわしの実存だ。なぜ年取って、こんな忙しさに耐えられるのか?簡単なことだ。下半身の欲望が減退したからだ。性欲がなくなれば、超働ける。


仕事が無くなったら存在価値が無くなりそう(女性陣から見捨てられそう)で怖いという本音とバッティングする、人を楽しませるのが実存という建前と、性欲が無くなったから働けるという10年前から言ってるギャグ。

EDおじいちゃんは知らないんでしょうけど、ジャニー喜多川松本人志も仕事は精力的にやってたと思いますよ。

2024年02月03日 07:08

https://washiblogact3.seesaa.net/article/502244008.html

時代の激変に対応する言論の砦をつくる。
https://www.gosen-dojo.com/blog/44888/

インドで制作されたアニメ『おぼっちゃまくん』のアニマティクスが送られて来たが、言葉が分からないので、推測しながら見るしかない。声が可愛いから、なんだか可愛いなという印象になってしまう。あの可愛さを維持してくれるなら、特に問題はなさそうだ。


何だか可愛いから問題なさそうというパワーワード。ギャグアニメじゃなかったんかいワレ。

2024年02月03日 07:09

https://washiblogact3.seesaa.net/article/502244008.html

 

なおさんからのコメント

私はよしりん企画というものの内情を全く知らないのでご存じの方は教えていただきたいのですが、ゴー宣を初めて以来の漫画の中に出てくるスタッフ、アシスタントの顔ぶれが秘書以外まるで変り映えしないように見受けられます。

ゴー宣からでも30年、それ以前からだと40年近くアシスタントが変わっていないというのは異常です。

普通の漫画アシスタントというのはある程度努めたら、自分の作品を書きたくなるものでしょう。そうして、先生からの推薦だったり、編集者に独立を勧められたりして、いっちょ前の漫画家として羽ばたいていくものなんじゃないですかね。

よしりん企画のアシスタントたちは、これだけやりながら、自分の作家性など一切芽生えなかったのでしょうか。

よしんば、給料がものすごくいいとしても、独立してヒットを飛ばせば、それどころじゃない収入が得られるはずです。この人たちは、そういうことを夢見るガキだと思っているのでしょうか。あるいは臆病でいい給料、安定した仕事を捨てられずにいつの間にか年だけ食って行ってしまったのでしょうか。あるいは小林がこいつらがいなくなったら次のアシなんか来るかどうかわからんし、使えるかどうかもわからん、また1から教えるひまはない、とかなんとかで絶対に辞めさせないのか。

そんな夢も希望もない職場と職業選択の自由もないブラック企業の親玉みたいな先生に何十年も仕えている家畜根性なやつらが描く漫画が面白いはずがありません。

そもそも漫画における思想というものは、通奏低音のように画面の中に隠されていて、それを読者が読み解くというもののはずです。それを、思想を前面に出して、それ以外の思想は許さんなどというのは漫画として三流ですし、全然オシャレじゃありません、粋って言葉も知らないのでしょう。

そして、その思想も二転三転するし、ダブスタどころの騒ぎじゃないし。こういう作家と作品に何も思わず「お仕事、お仕事」でやってる連中って一体何が楽しいのでしょう。

そして、特に謎なのが時浦という存在です。あいつの役割って一体何なのか。

例えば「ゴルゴ13」だったら、絵を描くスタッフ以外にストーリーを考えるスタッフ、そのために資料を集めたりニュースや情報を集めるスタッフもいると言います。

それで、もう何年も前に大統領になるずっと前のトランプを出してるというとてつもない有能さを発揮しています。さいとうたかを先生はそういう分業体制を早くから確立しておられたようです。

ひるがえって、よしりん企画における時浦というのは何なんでしょう。少しは小林の知らないことを教えたりしてるのでしょうが、さいとうプロのスタッフに比べてあまりにも小粒すぎはしないでしょうか。

そして、小林が何を言ってもうなずくだけのイエスマンであるし、まったくわけのわからない存在です。
このよしりん企画の謎をどなたかお教えください。

2024年02月03日 20:04

https://washiblogact3.seesaa.net/article/502244008.html

 

ライジング購読者さんからのコメント

なお様のコメントに寄せて:よしりん企画の謎

なお様
90年代からのゴー宣ウォッチャーとして記憶にある限りの事実から推論を述べたいと思います。

 

・何故よしりん企画のスタッフが変わらないのか?
90年代半ばの新ゴー宣時代に女性スタッフ2人畠奈津子氏と中国人の方、ゼロ年代から男性スタッフ宇都氏が加わっていました。

女性スタッフ2人は中国人の方が画力不足、畠氏が政治イデオロギーを理由に退職しています。宇都氏はまだ勤務?

・スタッフたちが作家性を求めずブラックな環境に留まる理由
美大卒で秘書としてもクリエイターとしても優秀だった金森女史が辞めた後に入った岸端女史(確か国立大卒、阪大?)が20年近く勤務して車の送迎以外に特筆すべきスキルがないらしい話を聞くに、代表にもスタッフにも後進を教育する能力がなかったという事でしょう。

ここのサイトの常連にはおなじみの元・門弟葉月蓮さんと密会時に新しい秘書を雇用しようとも考えたそうですが、小林氏の意向がこれだと岸端女史は無理矢理居座ったんでしょうね。
ttps://twitter.com/hazuki_len/status/1164877917605642240

岸端女史はもう40代半ばで、金森女史のようなスキルはなし……
となれば可能な限り企画にしがみつくしかないんでしょう。
おそらく、最盛期のゴー宣に憧れて入社したら、実態はとんだブラックで逃げられない年齢になっていたというのが実態。それは他の男性スタッフも同様。
広井氏、時浦氏、岡田氏の3人は結婚したので(岡田氏はのち離婚)、家庭を維持しなくてはならないが、もうすぐ定年なので逃げ切ればなんとかなるという目論見なんでしょう。

ただ、そんな感じなので、コロナ論あたりから作品全体のクオリティが大幅に劣化してます。

・時浦氏という存在の謎
彼は元々藤子先生に入賞した作品を評価される、漫画の才能のある人物だったんですが、極度のコミュ障と攻撃性(安倍氏の大腸炎揶揄で同病者の高校生を罵倒)で他に居場所がなかったんじゃないかと。
ttps://togetter.com/li/472665

アニメや漫画業界のブラックな側面は今日では有名ですが、小林代表のワンマンぶりもあって全員クリエイターでなく、社畜サラリーマンのようになってしまったんでしょう。

代表からすれば、未来の小林よしのりの弟子たる漫画家を残せないという事になるわけですが、ぷにゅ騒動で大事なイベントを同郷の若いアイドル(同じ漫画家ですらない)に嫉妬して潰したという話から察せられる狭量さ・嫉妬心を考えるに、あえて弟子を育てず使い潰したような気もしますね。

ttps://twitter.com/no_yukoku9193/status/1716455858991955968

スタッフが有名漫画家になっていれば、〇〇の師匠として襟を正す必要があるでしょうが、そういう後進は誰もおらず介護までさせるとか言っているらしいので彼ら彼女らを召使くらいにしか思っていなかったのではと疑ってしまいます。

2024年02月07日 13:44

https://washiblogact3.seesaa.net/article/502244008.html

よしりん企画スタッフへの弁明

前のコメントでよしりん企画スタッフ一同の社畜ぶりをくさすような言い方になってしまいましたが、彼らの立場に立てばそれほど悪い生き方ではなかったのかな、と。

バブル期のおぼっちゃまくんでヒットを飛ばしているところで入社し、90年代の就職氷河期でも解雇されずに勤め上げる事が出来、低賃金で不安定なクリエイターでは難しい結婚を広井、岡田、時浦の男性三人は人生で経験できたわけですから。

岸端女史も2000年代初めの氷河期末期に入社して20年近くしがみつけてはいる訳ですし。

2024年02月08日 10:46

https://washiblogact3.seesaa.net/article/502244008.html

 

なおさんからのコメント

ライジング購読者様
なおでございます。

懇切丁寧なお返事ありがとうございます。
なるほど。やはり諸悪の根源は小林にあるようですね。
彼らも最初は気概を持ってやっていたのでしょうが、結婚して生活できるほどのお手当をいただきつつ、ゴーマンな主のワガママやダブスタにも耐えねばならず、その飴と鞭に心が壊れてしまったのでしょう。

小林にとって弟子とは召使いであって、独立など言語道断だったのですね。人を育てることもできない、スタッフの新陳代謝もおこなわない、それでは作品が面白くなるはずもありませんね。

私は先の文章を書いたあと、そうだ、これはよしりん企画だけの話じゃなくてゴー宣道場のほうもまったく一緒だなあと思っていました。
笹だのもくれんだの、世間にはまったく発信していないくせにドヤ顔で作家でござい、評論家でございなどとうそぶいている素人が、小林界隈でしか生きられないくせになんか毎度毎度偉そうに言ってるのはなんなんでしょう。

素人のドヘタな歌をヨイショするしか能がないジジイ転がしが、いつまでも独立して作家になれなくて現状にしがみついてる。よしりん周辺はこんなのばっかりですね。

2024年02月08日 20:39

https://washiblogact3.seesaa.net/article/502244008.html

 

匿名希望さんからのコメント

70過ぎの不摂生な肥満体。尊師の寿命はあと1、2年といったところでしょうか。

DOJOに人生オールベットしてきたバタ子にドロヘドロ

不憫でなりません。
特にバタ子(笑)

2024年02月08日 22:00

https://washiblogact3.seesaa.net/article/502298078.html

 

ライジング購読者さんからのコメント

なお様への追伸 最近のよしりん企画

なお様

男性スタッフの内、チーフの広井氏やいじられキャラの岡田氏は言論マンガから80年代のフィクションへ戻るようにと何度か提言していたし、手抜きという形で代表に抗議している様です。

岸端氏と時浦氏は道場ブログにもかかわり、追従路線ですが、上記二名が定年間近でもう遠慮がなくなったのと逆で今の職場にしがみつかなくてはならないからでしょうね。

氷河期世代問題の議論などを見るに日本は若い時でないとキャリアのやり直しが難しい国なのでスタッフたちも業界を去るよりよしりん企画での安定を選んだのでしょう。

勿論、他の漫画家の先生方のところで出直す・自作の漫画でデビューするなどの道もあっていたと思いますが、そこのところは代表が許さなかったのかもしれませんね。

2024年02月09日 05:10

https://washiblogact3.seesaa.net/article/502244008.html

 

シチューせんべつさんからのコメント

今日は『ゴー宣』225章の画稿締め切り
https://www.gosen-dojo.com/blog/45025/

インド版アニメ『おぼっちゃまくん』のシネマティックス、かなり幼児っぽいお話だけど、可愛さと楽しさはあるなと思った。


またもや面白いじゃなくて可愛い。

というか何で初めて話を見た風なんです?

絵コンテから先はインドだけど、脚本は日本で、その最高責任者は小林おじいちゃんでしょう?

世界中に公開してるブログで偉そうに脚本家さんを批判していたじゃないですか。「こいつ全然わかってない」って。


インドの『おぼっちゃまくん』プロジェクト
https://www.gosen-dojo.com/blog/36668/

シンエイ動画からやすみ哲夫氏を始め、数名スタッフが本づくりに名乗りを上げてくれてるようで、意欲的だ。


過密スケジュールをこなすことに慣れなければ。
https://www.gosen-dojo.com/blog/40381/

アニメの脚本家集合会議があり、やすみ哲夫氏が、早くもプロットを2本送ってくれた。これを材料にギャグに調理していく手もあるなと考え、明日は調理・アレンジの仕事をしたい。


アニメ『おぼっちゃまくん』の脚本に妥協はしない。絶対に笑かしてやる。
https://www.gosen-dojo.com/blog/43100/

アニメ『おぼっちゃまくん』は「決定稿」と言われても、面白くなってない場合があるので、勝手に決めないで欲しい。今回は後半部分で徹底的に赤字で描き直した。


インド版アニメ『おぼっちゃまくん』の発想・プロット3本目を書いている。
https://www.gosen-dojo.com/blog/43671/

昨日はインド版『おぼっちゃまくん』の2本目のアイデア・プロットをシンエイ動画に送った。脚本家が暗礁に乗り上げていた発想を、面白く活かしたらこのように描けるというサンプルだ。何が違うのかを熟読して考えて欲しい。


やすみ哲夫
https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%84%E3%81%99%E3%81%BF%E5%93%B2%E5%A4%AB

日本のアニメーション監督、脚本家である。代表作に、『あたしンち』『黒魔女さんが通る!!』などがある。1954年1月1日生まれ。

フリーのアニメ監督ではあるが、シンエイ動画と仕事をすることが多く、シンエイ動画制作のアニメを多く監督し、業界内でも大変信頼の厚いベテランアニメ監督である。また、脚本を書くことも多く、監督とシリーズ構成を兼任することもある。実は大地丙太郎の師匠であり、大地自身もやすみを崇拝し、絶大な影響を受けている。

2024年02月09日 06:44

https://washiblogact3.seesaa.net/article/502244008.html