脱イボナメクジ宣言

小林よしのり読者であった黒歴史を告白する会

「公共」とマスク着用論

昔の門下生(恥ずかしい)さんからのコメント

9/24現在JX通信社のデーターによると全国での累計感染者数 1,690,216名 累計死亡者数17,432名 全国平均死亡率1.03% 

感染者100人に1人死亡しています。
これでもただの風邪ですかね。

2021年09月25日 13:18

 

トロイの木馬さんからのコメント

生放送、見ました。
総裁選は興味がないようです。
野田聖子は幼児にワクチン打たせようとしていたからダメだそうです。

ワクチンデマについて。
デマではないかと思うこともあるが、デマだとは言わない。しかしデマもあるのが民主主義。
結局、真相は誰も分からないし、誰も分かっていない。
どうやら、自分が言った「デマ」を正当化したいだけのようです。
そして「人流の減少で感染が減るというのもデマだ」そうです。
要するに、小林よしのりは自分のデマはデマじゃないと言い張りたいだけですね。

2021年09月26日 21:30

 

ずっとゴー宣道場ブログ読んでましたさんからのコメント

halsomyndigheten.se/nyheter-och-press/nyhetsarkiv/2021/september/barn-12-till-15-ar-kan-fa-vaccination-mot-covid-19-fran-oktober/
子供の接種は虐待だと喚いているイボですが、スウェーデンは9月16日に12~15歳の接種推奨に転じました。
https://www.svt.se/nyheter/inrikes/18-av-21-regioner-vaccinerar-barn-innan-hostlovet
21地域中18地域が10/11から、ストックホルムは10/4から開始です。接種の準備が活発化しており、基本的に学校集団接種です。
私も子供の集団接種は否定的ですが、中四国隊長が「阻止すべし」と自治体に攻撃まで仕掛けた子供の集団接種はスウェーデンでこそ行われます。
イボが未だスウェーデンだけが正しいと礼賛しているのに過ちを犯すスウェーデンに、イボとイボ道場は接種妨害工作を仕掛けるべきです。世界デビューのチャンス!

記事では、教育大臣も「開校を継続するために役立つ」と推奨し、多くの親が希望し接種前の罹患を懸念しているようです。
それもそのはず。スウェーデンでは幼稚園や小中学校でもクラスターが多く、各地で教師不足が発生、教育レベルの低下も生じており『悠々と開校を続けたスウェーデン』は幻想ですから。(高校大学はかなりの期間遠隔授業です)

一部紹介します。
クラスターが報告された学校数と所在地
2020年   1238校
2021年   1676校
2021年9月  97校

https://covid19skola.se/karta/

9/3 Gothenbergの小中学校で深刻な教師不足。毎日500人が病気で代用教員が必要だが100人不足。毎日パズルだ
https://sverigesradio.se/artikel/akut-lararbrist-saknas-100-larare-varje-dag

昨年4月、60人中22人の職員が病気休暇した学校。職員の3分の2が欠席。同僚の死。全職員の再出勤に1年。遠隔授業や閉鎖も行った
https://www.lararen.se/nyheter/coronaviruset/deras-kollega-dog-i-corona/

マルメの中学校。昨春、3週間に最大81%の生徒が欠席。850人に夏補講を実施
https://www.lararen.se/nyheter/coronaviruset/sommarskola-inte-aktuellt-pa-malmoskolan-trots-81-procent-franvaro/

ウメオの幼稚園と小学校で正職員の半数がcovid-19になり閉鎖
https://www.lararen.se/nyheter/coronaviruset/halften-smittades--vi-fick-stanga-skolan/

今年5月遠隔授業を延長しない教育庁への批判。いくつかの学校が閉鎖を余儀なくされた理由は感染の拡大と『健康な教師不足』
https://www.expressen.se/tv/nyheter/coronaviruset/lararforbundet-flera-skolor-tvingas-stanga/

57%の高校が不完全な成績での卒業が増加と回答。
https://www.lararen.se/nyheter/coronaviruset/larmet-fler-riskerar-ofullstandiga-betyg/

教育低下、精神疾患増加。子供の能力低下による長期の経済影響、欠席・遠隔授業の増加に伴いギャングに引き込まれる子供の増加
https://www.lararen.se/nyheter/coronaviruset/sa-drabbar-pandemin-skolan-pa-sikt-omrade-for-omrade/

子供のMIS-C発生率はアメリカの2倍以上。孤児の推定数は北欧で断トツ
https://covid19skola.se/

日本が羨望し参考にする要素がそれ程あるのでしょうか?
私は、、、特にないと思います。

2021年10月04日 19:50

https://washiblog.seesaa.net/article/483578541.html

https://www.gosen-dojo.com/blog/32399/
ヘドロがアップした「マスク信者に対抗するための、ちょっと便利なデータ」なる信者の作文に反論しておきます。

厚労省の参考資料中の一番マスク効果を認めるCDCをスルーする卑怯さはお約束として、

1.ECDC(欧州疾病予防管理センター)
(2021/2/15)
○ 市中における医療用マスク着用は、小~中程度の有効性があると考えられるが、効果の大きさは不確実。市中における非医療マスク着用の有効性に関するエビデンスはわずかで、確実性は低い。
「このECDCの文言は、強いですね。医療用のN95マスクじゃないような、市販のふつうのマスクは、まず役にたたないですよ、と言ってるようなもんです」

→曲解が酷いんですが、まずECDCのこのレポートはエビデンスがまだ乏しいことは踏まえた上で「感染対策の1つとしてマスク着用を推奨」するものです。
https://www.ecdc.europa.eu/en/publications-data/using-face-masks-community-reducing-covid-19-transmission
そして原文をどう読んでも「N95マスクでなければ役に立たない」とは飛躍しようがないんです。
信者が「非医療用マスク」と勝手に集約した箇所は
『Evidence for the effectiveness of non-medical face masks, face shields/visors and respirators in the community is scarce and of very low certainty.』
この中の『respirators』とは
「『N95マスクを含む』高性能マスク」
のことなんですけど(・・;
https://www.ecdc.europa.eu/en/publications-data/infographic-using-face-masks-community
ECDCのこの図解でも分かります。なので文脈的に(非医療用だけでなく)N95マスクも医療用マスクよりも市中での効果のエビデンスが乏しいと言っているのです。
そして高性能マスクの市中での使用に関しては、
>非医療用または医療用マスクより劣るとは思われないが、コミュニティ環境での適切な装着や使用を担保する困難さや通気性の低さに関連する潜在的な悪影響を考慮に入れる必要がある
と、正確な装着が医療用マスクなどより困難な高性能マスクの市中使用には寧ろ消極的なのです。
全く読めてませんね。
このレポートから分かるのは、ECDCは社会の中でのマスク効果はまだエビデンスが乏しく「更なる『質のよい』研究が必要」な状態だが、『それでも推奨したほうが良いと考えて』おり、『マスク着用の遵守の促進』が『対策の有効性の鍵』で『教育キャンペーンで改善できる』と考えているということです。
つまり、イボやイボ信者のような奴らをできる限り社会から減らせば効果が出ると考えているわけですw
エビデンスが乏しい、不確実は効果が否定されたのではなくまだ分からないとの意味あいを含み、このレポートは不確定ながら期待しているニュアンスです。
イボ信者はその時点までのエビデンスに忠実に沿った表現が読み取れず、勝手なことを付加し内容を真逆に解釈する頭脳の持ち主ですね。

デンマークのマスクRCTも、信者の貼付記事自体が「研究者自身がこれをマスク推奨への反論に使用すべきでないと言及」と書いているのもツッコミ待ちかと思ってしまいますが、この研究はマスク着用側に着用が徹底されたか定かでないなど、デザインの欠陥もあるようです。
https://note.com/osamu_iga/n/n4d755360c626?magazine_key=mf60e4037b469

これをアップするヘドロって。

マスク着用の社会への効果は研究が難しいのですが、つい最近、まだ未査読ながら大変よいRCTで有効性が示され、注目されています。
https://www-poverty--action-org.translate.goog/study/impact-mask-distribution-and-promotion-mask-uptake-and-covid-19-bangladesh?_x_tr_sl=auto&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=ajax,nui,nv
バングラデシュの600もの村の35万人を対象に医療用マスク推奨、布マスク推奨、介入なしに分け、マスク群にはリーダー的人物による積極的啓蒙や無料配布を行ったところ、使用率が13%から42%に上昇し、感染が約10%低かったとの結果です。

高齢者の発症を防ぐ効果や布マスクと医療用マスクの効果の違いも現れています。42%の使用で約10%低下なら、99%近い日本ではより効果を発揮していることを示唆する内容です。
更にテグネル氏がマスク否定の理由にする「マスクで誤った安心感を持ち距離を保たなくなる」も、逆に距離を保つようになったとの結果が出ました(ちょっと「ザマァ」です)。適切な教育キャンペーンが効果を出すと言えそうです。

イボの愛するスウェーデンでも報道されました。
スウェーデン国営放送の報道『新しい大規模な研究:マスクは明らかに感染を減らします』
https://www-svt-se.translate.goog/nyheter/vetenskap/ny-stor-studie-munskydd-minskar-smittan-tydligt?_x_tr_sl=auto&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=ajax,nv

2021年10月04日 20:00

 

バビル3世さんからのコメント

私も下記の内容で気になった箇所がありました。

マスク信者に対抗するための、ちょっと便利なデータ (ゴー宣ネット道場)
https://www.gosen-dojo.com/blog/32399/

あとは、富岳とかの例を出してきたら、小林先生にならって、「そんな実験室の中だけで成立する不自然なシュミレーション、なんぼの意味があるんじゃーい」とタンカきります。

実験は「実験室」でやるものです(笑)。
様々な因子が影響するのを防ぐためです。
尊師と信者の皆さんの「科学的素養の無さ」には呆れてしまいます。

2021年10月06日 00:41

https://washiblog.seesaa.net/article/483590868.html

 

通りすがりさんからのコメント

「公共」とマスク着用論

先日は中川淳一郎についてのコメントを取り上げて下さりありがとうございます。

最近中川淳一郎はワクチンやマスクは同調圧力に屈した馬鹿だけすればいいと主張しています。

イボナメクジも同様です。

どうしてもワクチンを打てない、マスクを着用できない人は打たなくていい、着用しなくてもいいという個人の自由を尊重する有力な論調からすれば、中川やイボナメクジの論にも一応の理はありそうですが、実はこうした類の論調は「公共」というもののあり方を考えたとき少し食い足りないのです。

経済学には「公共財」という概念があります。「公共財」の特徴は「その財にお金を出した人以外にも恩恵が波及する」ことです。

ある村で、夜間の泥棒を防ぐために街灯を設置しようということになったとしましょう。

街灯が明々としている村に入るのは泥棒にとって馬鹿らしい。泥棒は他の村に行くだろうという寸法です。

こうしてこの街灯の恩恵をすべての村民が受けます。ここで「俺は泥棒なんて心配していない。いざとなったら俺は自身の腕力で迎え撃つ」「泥棒だって可哀想な存在だ。仮に財産を取られても俺はかまわない」などといって街灯設置の費用を負担したくないという村民が出てきたらコトはどうなるでしょうか。

ポイントはどんな理屈を付けようが実は彼も街灯から恩恵を受けてしまっているという点です。こういう理屈を受け入れてしまっては、誰もが「自分には必要ない」といって費用拠出を拒み始めるでしょう。場合によっては費用が足りずに街灯が設置されないかもしれません。いわゆるフリーライド問題です。

フリーライド問題が起きないようにするためには、それぞれの村民から「強制的に」費用を徴収するしかありません。これこそがいわゆる徴税です。もともとの政府の機能というのは、徴税をつうじた公共財の供給であって、「どれくらい/どのように徴税して,どんな公共財を供給するか」を村民(あるいは村民のうちの代表)が合議して決めるのが、民主主義の仕組みです。

このとき、村民には「納税しない自由」など与えられません。日本国憲法にもあるように、それは「義務」です。もちろん、貧しくて納税などできないという村民もおり、そういう村民からの徴税額を減ずるということはありうるでしょうが、そうしたとしても、その村民の「納税しない自由」を認めたわけではありません。

マスクにしても、ワクチンにしても、これらは公共財です。イボナメクジや中川がノーマスクで出歩いても感染しないで済んでいるのは、他の人々がマスクを着用しているからに他なりません。「俺はマスクやワクチンを信じていない」などと言ったところで、彼らはその恩恵を受けているのです。彼らはそんな恩恵など存在しないなどと宣うのでしょう。

もし、そう主張したいのであれば中川とイボナメクジはコロナ感染者のところにノーマスクで数日間乗り込んで、中川の乗り込み先の感染者には「マスクしないよう」頼み、イボナメクジの乗り込み先の感染者には「マスクするよう」頼んでみればよいのです。双方とも感染してしまうか、あるいは双方とも感染しなければ、マスクの有無など関係なかったと証明できます。

いつまで経ってもそうしないのなら、それはなんだかんだ理屈をつけて納税しない脱税者と同じです。

ほとんど室内で過ごしている犬でも、我慢して狂犬病の注射を打たれているのです。

かつて「公共性うんぬん」で飯を食っていたイボナメクジの公共心はいったいどこへいったのでしょうね。中川の方は、おおかた居酒屋で飲めなくなったのが発端のアル中の発狂でしょうか。

自分のわがままでマスクをしない、ワクチンを打たない人を0にするのは不可能で、仕方ないとは思います。イボナメクジや中川はさらに自分のわがままを飯の種にしているのですから、なおのこと悪質です。

そうそう、中川はデパートかなんかでエレベータにノーマスクで乗ったらば、乗っていた他の人々からゴミを見るような目で見られたとかツイートしていました。エレベータなどほんの数秒数分です。その程度の間マスクすることすらもったいぶる連中が「公共」からゴミ扱いされるのは当たり前でしょう。

ホットパンツにしたって、ジョギング中ならまだしも、黙って絵を観る間マスクをすることに、何の苦痛があるのでしょう。ほとほと「公共のために何かをすること」をもったいぶる連中です。そんな連中の説く「公論」に説得力などあるはずもないのです。

長文失礼いたしました。

2021年09月27日 13:06

https://washiblog.seesaa.net/article/483593662.html

 

匿名希望さんからのコメント

法で規制されてないから、を言い訳に我儘を通す奴が増えれば、ほんとに「政府が義務化するしかない」んですがね。
年取って働くだけで人間として上等になった気になってるゴロツキ共は、いつまで学校(事実上の無法地帯)のノリで生きてんだか。
思えばマスクを全体主義扱いする我儘オヤジどもってかなりの確率で、ブログやSNSで煙草をどこでも吸えなくなったことに恨み言を言ってるんですよ。
この手の「ふだんから周囲に何らかの負担をかけているタイプの可能性が高い」連中って、自分の古き悪しき習慣を守る為にすぐ陰謀論に飛びつくんです。
排外主義とかジェンダーバックラッシュ、反ワクチンにJアノンとか。
オヤジやジジイ共がやりたい放題できた時代にしがみついてやがる。

2021年09月28日 20:41

https://washiblog.seesaa.net/article/483625626.html