脱イボナメクジ宣言

小林よしのり読者であった黒歴史を告白する会

考察するなら事実ベースで

無様なモンキーダンスを踊るものさんからのコメント

以前にも指摘しましたが、従軍慰安婦問題は朝日新聞によって政治的に企図された物ですよね。(朝日新聞は政治的企図は否定していますが)

さて、政治的企図と言いますがどのような目的だったのでしょうね。

簡単な私の考察ですが、日韓関係が悪化した場合一番、誰が得をするのか。

安倍氏による日韓合意が終わるまでこの問題は拗れたまま。小林よしのりの批判や追及も全くの無意味な物でした。むしろ限界ネトウヨへの逆効果の煽りにしかなっていませんでしたよね。

さて、話を戻すとこの間、誰が得をしたのか?まあ、これは書かぬが花と言うものですかね。(お前もネトウヨだろうとのそしりを受けそうなので)

小林よしのり慰安婦問題追及だけでなく他の作品にも言えることですが、政治的企図をもった「プロパガンダ」なんですよね。

>大金かけて自社のイメージを毀損する広告打ちたい企業なんて、あるわけない

これも見方としては一方的ですかね。以前私が所属していた業界では良く言われていたのが「活動家がうるさくて…」と言うものですかね。嫌がらせ、電凸、デモ等々、果てはテロ行為まで。企業側はイメージもありますが、何より活動家には神経を尖らせているであろうなというのが私の感想ですかね。

2023年09月18日 21:12

https://washiblogact3.seesaa.net/article/500779907.html

これは私も確認不足で鷲ヲさんに謝らなければいけません。
小林よしのり界隈はコロナ禍の反マスク、反ワクチンで転落したわけではなく、放射能デマからすでに底を打っていたと言うべきでした。(長くなってしまうので具体的には割愛します)

放射線もウィルスも目には見えない物ではありますが、現象としてはちゃんとそこにあるわけで、わからなければわからないなりに、ちゃんとした専門家の意見に耳を傾けなければ。

原発事故時にも御用学者と言うレッテル貼りや吊し上げ、嫌がらせ等々がありました。これはコロナ禍においても学者の方々や医療関係者に見られたことでした。今なお続いていると言って良いかもしれません。これらの出来事もキャンセルカルチャーと言って良いとわたしも思っているのですが、キャンセルカルチャーを容認してしまっている現在の風潮は悲しいですね。

今回のような告発者側への二次加害を防ぐにはどうすれば良いのか?私の意見としては、情報の真偽に実名と匿名ははっきり言って関係ありませんよね。告発者側は匿名にし、情報の検証も告発の責任もメディアが持てば良いのではないかと。コロナ禍でも露わになったのは情報リテラシーがあきらかに低い人達が一定数いること。そういった人達がいる以上陰謀論が生まれてしまったり、二次加害が起こるのは当然と言うもの。メディア側の告発者の保護や責任と言う物が疎かになっていないかと思いますね。

2023年09月20日 22:33

https://washiblogact3.seesaa.net/article/500813815.html

 

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無様なモンキーダンスを踊るものさん

>以前にも指摘しましたが、従軍慰安婦問題は朝日新聞によって政治的に企図された物ですよね。(朝日新聞は政治的企図は否定していますが)

こんな事実はありませんよ。
たしかに小林よしのりはゴー宣のなかでこんな主張をしていましたがね。元ネタは秦郁彦ですね。
小林の「慰安婦」追及マンガはプロパガンダだと認識していながら、「朝日新聞による政治的企図だ」という小林のプロパガンダは肯定するのですか?
当の朝日は否定しているのに?
朝日はちゃんと根拠も示した上で元ネタの秦郁彦の主張は見当外れだと証明していますよ。なのに何故、断言できるのでしょうか?
考察するなら事実ベースでやらなければ意味ないですね。

2023年09月21日 14:37

https://washiblogact3.seesaa.net/article/500779907.html

 

無様なモンキーダンスを踊るものさんからのコメント

>いくら自分の読者が情報弱者だからといって、さすがにこんな大ボラを誰が真に受けるのでしょうか?

それはコーラを飲めばゲップが出るくらい確実というものでしょう。

林智裕氏の「正しさの商人」で引用されているレオン・フェスティンガーが提唱した認知的不協和理論という物があります。

別に彼等は小林よしのりの言説が間違っていても良いのですよ。自身の認知と現実に矛盾が生じた時にその認知的不協和をどうやって解消するのか。

自身の認知と現実、その乖離とのギャップを埋めるためにどんなトンデモでもアクロバティック擁護でも自身の行動なり認知を正当化してしまえば良いんですよ。

小林よしのりの発言に矛盾が生じた場合もそれに適当な理由付けをして補完すればOKというものでしょう。

レオン・フェスティンガーの「予言が外れるとき」によると、ある集団において予言が外れたとき、その信仰は強まり、むしろ結束が強まるという結果が出る場合があるそうです。

この結果にはかなり思い当たる節が…
この道場の手法というか元ネタを考えたのは誰であるのか。ちょっと気になるところではありますね。

2023年09月24日 23:13

https://washiblogact3.seesaa.net/article/500872512.html