脱イボナメクジ宣言

小林よしのり読者であった黒歴史を告白する会

アニマルライツとアメリカニズム

匿名希望さんからのコメント

小林が今度は動物権(アニマルライツ)を唱えている左翼を狂っているなどと叩いていますが、だとすれば、愛子様も動物愛護を唱えている生命至上主義の狂った左翼という事になるんでしょうね((笑)

この愛子様に対して、動物は本能で生きているのだから人間より劣った存在だから動物権などないと説いみたらどうでしょうか?
そんな事を言う人間には嫌悪感しか湧かないのは間違いないでしょうがね。

https://jisin.jp/koushitsu/1928122/
道徳の授業で、「ペットの命は誰のもの」という番組を見て、私は、年間27万頭以上もの犬猫が保健所などで殺処分されている現実を知りました。動物達にも命があるのに、なぜ殺されなければならないのか、かわいそうに思いました
私はこのような、人と動物の絆の素晴らしさや、命の大切さを広く伝えていかれたらよいと思います。そして、犬も猫も殺処分されない世の中の実現に向けて、たくさんの人に動物の良さが理解され、人も動物も大切にされるようになることを願っています

2024年02月28日 19:41

https://washiblogact3.seesaa.net/article/502505952.html

 

シチューせんべつさんからのコメント

なぜ米国発のキャンセルカルチャーは「日本人の癪にさわる」のか?有色人種差別から動物の権利まで 滲むカルト性 https://www.mag2.com/p/news/593946

わしは昨年11月17日のブログで、(https://yoshinori-kobayashi.com/27487/)「最近、『熊権』を主張する人々が現れたことは実に日本人らしい」「欧米人なら『熊権』なんて絶対認めない」「日本人は欧米人とは違う。人間にも熊にも生きる権利があると考えるのだ」と書いたのだが、そうしたら「欧米にも『動物権』の思想がある」という指摘があった。確かにそれは事実であり

わしが間違っていた。で終わらせばいいものを、そこは謝ったら死ぬ病。やっぱり小林よしのりが正しかった!と言うための屁理屈を捻り出してアチコチ破綻していく。

そもそも元の熊権うんぬんからして「欧米の人権真理教ガー」と自身のジャニー喜多川無罪論を補完・正当化する文脈なんですが、そのジャニー喜多川無罪論の根っこにあるのも自己保身であり、昔わしズム水産庁の小松正之と日本の捕鯨問題(国際捕鯨委員会シーシェパードなどの環境保護団体)について語っていた事をスッカリ忘れてもいる。

何も自分の頭で考えていない、ただ「世間」を見てるだけ!思想なんか何もない!まあ、それは小林よしのりに限ったことではないのですが。

2024年03月01日 07:08

https://washiblogact3.seesaa.net/article/502515261.html

 

なおさんからのコメント

小林は以前、「戦争論」の頃に司馬遼太郎が嫌いだと言っていましたが、実は司馬を1冊も読んでいないのです。人づてに聞いた「司馬史観」なるものを毛嫌いしていただけなのです。実は司馬はバランス感覚に優れていたのです。戦時中の日本の軍部を批判していましたが、その一方で東京裁判におけるパル判事の言葉にも深く共鳴しているのです。
筆者は太平洋戦争の開戦に至る日本の政治的指導層の愚劣さをいささかでも許す気になれないのだが、それにしても東京裁判においてインド代表の判事パル氏がいったように、アメリカ人があそこまで日本を締め上げ、窮地においこんでしまえば、武器なき小国といえども起ちあがったであろうといった言葉は、歴史に対する深い叡智と洞察力がこめられているとおもっている。アメリカのこの時期のむごさは、たとえば相手が日本でなくヨーロッパのどこかの白人国であったとすれば、その外交政略は同じでも嗜虐的(サディスティック)なにおいだけはなかったに違いない。文明社会に頭をもたげてきた黄色人種たちの小面憎さというものは、白人国家の側からみなければわからないものであるにちがいない。

という文章を書いています。

小林はこの面だけを切り取って、アメリカが悪い、日本は悪くないという論調だけを強調してきました。日本の政府、軍部の悪い面は無視してひたすら美化しまくっただけです。司馬のようなバランス感覚はまるでありません。

2024年03月01日 17:31

https://washiblogact3.seesaa.net/article/502515261.html

 

ライジング購読者さんからのコメント

シチュー様となお様のコメントに寄せて

なお様とシチュー様のコメントを拝見し、いくつか思ったことを。

ゴー宣のスタイル自体が偏った見解(昔はそれでも世間のありうべき層の声を代表していた)を強烈にプッシュするスタイルなので、偏向は仕方ないかと。

問題は、近年は直近の言論とさえ整合性をもって言論を展開できなくなりつつあることでしょう。

シチュー様は捕鯨問題を事例に上げてますが、今回のジャニーズ問題で気になったのは代表のアメリカ論との整合性です。

なお様がおっしゃっていたように、ジャニー喜多川氏の少年への性暴力が彼のアメリカ人としてのルーツ・アメリカ時代の経験によるものだとすれば、かつて「反米」を掲げた小林氏は何よりもジャニー氏の行為を批判・抗議しなくてはならないはずです。

前途ある日本男児の将来が、当のアメリカ人たちですら克服しようとしている「児童への性犯罪」なる「負のアメリカ文化」で穢されたという話なのですから。

参考:アメリカがロリコンに厳しい理由
https://hatchstudioinc.com/archives/65137

2024年03月01日 22:06

https://washiblogact3.seesaa.net/article/502515261.html