脱イボナメクジ宣言

小林よしのり読者であった黒歴史を告白する会

小林よしのりの「商売女」発言と小林よしのりの商売

匿名希望さんからのコメント

「世代を越えた面白い会話には、どうしても男尊女卑的な表現や、差別用語は避けられません」

いったいどんなクソジジイに媚びて生きているんでしょうね。

男尊女卑の強かった時代やひどい差別があった時代のことを話題にするのでも、その当時の差別的な表現や感覚をそのままに話さなきゃいけないことなんかありませんよ。
むしろそういう時代のことを話すときでも、聞き手の感覚や時代の違いを配慮して話す話術がなければ、ただの昔話や自慢話でしょう。
そんなジジイのクソ話なんかつまんないわリアクションに気を遣わなきゃいけないわで時間と労力の無駄です。そんなのを相手にしなきゃ生きていけないアラフォー女性氏こそお気の毒です。

若者が聞いて面白い話や有益な話ができるのは、感覚をちゃんとアップデートしている人ですよ。

映画でも漫画でもそうですよ。
スターウォーズやマッドマックスやターミネーターの新作がヒットしたのは、ポリティカルコレクトネスに配慮し、フェミニズムの視点も取り入れて新たなファン層を開拓したからです。
80年代と同じノリで主人公の男が戦うのをヒロインがサポートする話で作っていたら、感覚をアップデートできないジジイ連中には喜ばれても、大多数の映画ファンからは古臭い映画だと冷笑されて終わりです。

漫画でも、男が「努力、友情」で戦って勝利を収めるのを売りにした少年誌の黄金時代を支えた作家たちが今描いてる漫画は売れていますか?

原哲夫車田正美は今やパチンコの原作者です。

それはもちろん彼らの作品が今も愛されている結果だからいいんですが、漫画家として新しい作品でヒットを飛ばす意欲はもうなさそうです。(パチンコ台としても一発屋で終わった漫画がありましたね、そういえば)
平松伸二宮下あきら永井豪が描いているのは、昔からのファンが懐かしさで読むようなセルフパロディです。

あと、80年代にオゲレツなギャグとダジャレが売りの漫画でヒットを飛ばし、今もポリコレの愚痴とダジャレばかり描いているKとかいう漫画家さんは、中年向けの雑誌で表紙に名前も書かれずに連載している漫画以外、何か描いてましたっけ…?

一方で、80年代にスポ根とラブコメを融合させてヒットを飛ばしたあだち充なんかは、新しい作品になるほど無駄なお色気要素をなくし、ヒロインをアクティブな性格にしていって、今も小学館の看板作家として連載しています。

読者の年代別にアンケートをとって、あだち充の作品で何が好きかを聞いてみたら面白いですよ。

80年代の読者はタッチと答え、90年代の読者はH2と言い、2000年代に読んだ若い世代はクロスゲームと答えるでしょう。

「ポリコレのせいで面白いものが描けない」なんて、いつまで言っているんでしょうね。
あだち充ジェームズ・キャメロンジョージ・ミラーもポリコレに配慮して作った作品でヒットを飛ばしています。
媚びているから売れているわけでもないですよ。配慮しつつ創作する能力があるから、面白いし売れるんです。
ポリコレのせいで面白いものが描けないんじゃなく、ポリコレに合わせて創作する能力もないからつまらないんです。要するにセンスがないし古いから。

まあ、ダジャレとウンコしか描けない作家とか、セクハラ発言を封じられると若い女性と会話もできないジジイにも、余生を過ごす場所はありますよ。

彼らのクソつまんない話を喜んで聞いてくれる人がいる場で生きていけばいいんじゃないでしょうか。ガチなのはイボ道場の女性師範や公論サポーター(きっしょ!)、表面上は素晴らしいリアクションをしてくれるのがキャバクラの女性でしょうね。

2021年03月20日23:08

※参考画像

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ライジング購読者さんからのコメント

一つ前の漫画関連コメントにいくつか思うところがあったので、

・少年誌の黄金時代を支えた作家たち
個人の価値観のアップデートはともかく、力のある作家は新作・過去の続編などで活躍されているかと。
和月伸宏るろうに剣心(2017~ 北海道編)
富樫義博:HunterxHunter(1998~、2010年代に再アニメ化)
井上雄彦:リアル
稲田浩次:冒険王ビィト(2020ダイの大冒険、再アニメ化)
真倉・岡野:地獄先生ぬーべーneo/s

こうした状況を見るに、代表の低迷は言論・ノンフィクションの世界に長く身を置いたことで、純粋なギャグストーリーを創作する力が失われたことが大きいでしょう(半端な社会風刺を織り込んだ結果、打ち切りとなった新おぼっちゃまくんはその典型)。

・日本の漫画・アニメ
少年ジャンプの購読者の平均年齢が28歳になったとも言われるように、少子高齢化・若年世代の貧困化で漫画・アニメは大人向けの娯楽になりつつあるのかなと。

個人的には新たな時代のお茶の間アニメ(ドラえもんサザエさんちびまる子ちゃんなど)が必要とされる一方、夜間帯で放送される大人向けアニメの世界は多様であってもいいんじゃないかと思ってます。

社会問題を扱う人間ドラマとしての実写映画と異なり、漫画やアニメは非日常的ファンタジーによる娯楽・癒し・心の支えを提供するという面があり、今のジャパニメーションの独自の魅力はそういうところにあると思うので。

ディズニーとは対極の「ガラパゴスの力」
https://globe.asahi.com/article/13108880

2021年03月21日14:53

 

匿名希望さんからのコメント

イボの森喜朗擁護は長く続かないと予想しています。
勝手に持ち上げておいて、突然手のひら返して攻撃するのが毎度のパターンですから。
飛行機のマスク拒否男の時だってそうです。
最初は「全体主義と戦う個人」と持ち上げておいて、突然TPOがどうのと別の理屈をこじつけて逃げましたよね。
いつものことです。
大昔からず~っと繰り返してきた手口です。

2021年03月21日21:54

 

匿名希望さんからのコメント

ライジング購読者様
ご指摘のとおり「努力、友情、勝利」の雑誌出身の作家で今も新作を描いてヒットを出している人はいますね。
挙げていただいた人たち以外では、ろくでなしブルースのヒットに胡座をかかずROOKIESやべしゃり暮らしをヒットさせた森田まさのりなどは良い例ですね。

ろくでなしブルースでは下ネタや性的な描写がわんさか出てきましたが、べしゃり暮らしでは女性の芸人がネタではなくお色気でアピールすることを要求される様子を批判的に描いていました。

迷走の挙句、自分のサイトのコメント欄で批判する読者を第三者を装って反論するもそれがバレた萩原一至などがイボりんに近いですねwww

2021年03月21日21:58

 

ライジング購読者さんからのコメント

漫画論でレスをくれた名無し様

こちらの指摘にレスをくださった名無し様(匿名でしたので失礼ながらこう表記させてください)、お返事をありがとうございます。

森田まさのり氏や萩原一至氏についてご意見を拝見しました。萩原一至氏は迷走しながらも、Bastardという未完のキラーコンテンツがあるだけ代表よりはましだろうと思います。

森田氏については、当人が①書きたいものと、それを表現する技術②ターゲット層と掲載雑誌③調査力を維持しているのがヒットにつながったのだろうと考えています。

すなわち、
ろくでなしブルース
①暴力や性欲含めヤンキーたちの青春、を②ジャンプの読者である学生層(小~大学生)に③当時の学園(昭和末期のバンカラ文化~90年代前半のコギャル・援助交際が流行)の状況を反映させながら描いた。

べしゃり暮らし
①お笑いの道というある種のスポ根、を②高校~20代の読者にヤングジャンプ(「性を内包した愛・暴力・権力からの解放」がモットー)で③吉本総合芸能学院でのお笑い界の経験を踏まえて描いた。

こんな感じで、きちんと考えて作られた作品というのは、他にない魅力を持ち、読者に手にしてもらいやすいと思います。

逆に小林氏はかつては北海道や沖縄、パラオなどへ作品のため取材に行っていたはずが、最近は道場の内輪話しかしなくなって低迷に拍車がかかった感じがしますね。

2021年03月22日21:33

前コメの補足

小林氏も少ないとはいえ、21世紀になってからもギャグ漫画を数点書いています(wikipediaの著作経歴を参照)
ただ、自身が編集長の雑誌の漫画(『夫婦の絆』、未完)と『遅咲きじじい』(ビッグコミック掲載、全3巻)のみという多産とは程遠い経歴。

出版社への持ち込みでもコミケやネットでの同人出版でもいいですが、ゴー宣系を除くと本当にこの20年(おぼっちゃまくんを除くと25年)描いていないんですよ。

東大一直線から初代おぼっちゃまくん終了まで20作近く描いていた漫画家人生前半とは対極のキャリアです。これでは描く力が衰えるのもやむなしかな、と。
前に言及させていただいたジャンプの漫画家たちは、ゼロ年代以後も短期終了や中断が入りながらも、とにかく描いてるんですね。

新しいジャンルへの挑戦(和月るろ剣(日本史)→武装錬金(現代バトル)→エンバーミング(西洋伝奇))は博打でもありますが、自身の得意執筆ジャンルの確認や新技法・表現、知識の習得など得るものも大きいはず。

彼らがジャンプ黄金期以後もエンタメ漫画家としてのキャリアを積んだのに対し、代表はそうした機会を逃したのが今になって響いてきてる感じですね。

2021年03月23日 20:10

 

おから砂さんからのコメント

セクハラ発言を受け入れてくれる女性なんて、セクハラ要素を含まない話題を持ち合わせていないイボナメクジにとっては、さぞ有難いものでしょう。
こういう輩に限って、有事の際には女子供を盾か囮にしてでも逃走します。
「行けたら行く」や、ニートの「明日から本気出す」くらい信用ならないですね。
いい加減イボナメクジは「(いざとなったら)戦う戦う詐欺」はやめるべきです。

2021年03月26日22:02

https://washiblog.seesaa.net/comment/list_comments?article_id=480584375

 

匿名希望さんからのコメント

表現の自由に関しては最近リリースされた競馬をテーマにしたソシャゲについて「元ネタの馬は大権力者たちの所有物だからエロく描いたら多額の損害賠償が請求されるぞ」との噂が流れ、世のエロ絵師たちが日ごろの「ひょーげんのじゆーをまもれー」という主張を引っ込めて健全な馬絵ばっかり描き始めたのを見て「コイツらやっぱり国家権力とは戦わない連中だったんだなぁ」と失望&再確認したところでございます。

やっぱり日陰の文化&ゾーニングをすべきだったんじゃないか(呆れ)となった次第です。

2021年03月21日 12:06

https://washiblog.seesaa.net/comment/list_comments?article_id=480597247

 

おから砂さんからのコメント

昔、テレビで名前は忘れましたが高齢の人が「小林なんざブン殴ってやりたいですね」と言い、それを見たイボが「上等だ殴り返してやろうか。あ、でも相手はじいさんだから死んだらまずいかな」などと漫画に書いてましたね。
柳美里氏には「犯すぞ」。
高齢者や女性など自分より弱い人間に暴力を振るいたい願望を隠しきれないイボナメクジ。
そして今は気に入らない門弟を大勢で攻撃して追放。
その実態をバラされると、あわててヘドロとともに「わしは集団リンチはしない。安心してほしい。」「ぜんぜん怖い所じゃないですよ~」

・・・・・。
きっしょ!
誰が信用するんですかね。

2021年03月27日11:49

https://washiblog.seesaa.net/comment/list_comments?article_id=480599920

 

ずっとゴー宣道場ブログ読んでましたさんからのコメント

イボとイボ道場に通じる記事があったので貼付します。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/81487?page=1&imp=0

>すべて妻の責任…被害者ヅラする男たちの「信じられない言い訳」「私のせい」に支えられる加害者の正義

男らしさを口にする男性ほど、女性に甘え依存した精神構造をもつため、思い通りにならないとむしろ被害者意識を持って攻撃することが書かれていてイボ的です。

>すぐ隣でニコニコ微笑んでいたかわいい女性たちが、内心では耐えがたい屈辱感を抱いていたとしたら。少し胸が開いた服を着た女性は、自分たちを間接的に誘っているのだと信じて疑わなかったが、それがすべて勘違いだったとしたら……。
→イボいですね。

これが自分の勘違いである現実を突きつけられる今の時代はイボのストレス度は半端ないでしょう。

>「わきまえる」とは、そんな男性を癒す存在としての女性たちの姿そのものである。
→イボイボしてます。

配慮のない企画ほかオリンピック間近に次々かきまわす演出家を制御できなかった森元総理を有能と称賛するのもむべなるかなです。

2021年03月30日13:07

https://washiblog.seesaa.net/comment/list_comments?article_id=480665091